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カグラバチ死亡キャラ一覧【死亡シーン、死亡が確定話】

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⚠注意 ※この記事には、「カグラバチ」の最新話までの重要なネタバレが多分に含まれています。

カグラバチの死亡者一覧

六平 国重(ろくひら くにしげ)

2話で死亡が確定

3年2ヶ月前、結界に守られた自宅と工房が、毘灼の3人の妖術師に襲撃され殺害されている。

体中に傷を負っていたが死因の詳細については不明。国重を殺害した理由や、結界で隠されていたのに何故場所がバレたのかについても判明していない。

工房地下に保管されていた6本の妖刀が奪われたが、国重は命に代えて7本目の妖刀「淵天(えんてん)」を護りチヒロに残した。

国重は、死後も妖刀を世に出した事で戦争を終結に導いた英雄として讃えられており、国重の軌跡を追った特別展が開かれるほど尊ばれている。

シャルの母親

4話で死亡が確定

双城にシャルと共に監禁されていたが、シャルを逃がすために火を放って時間稼ぎをし、数人の研究員を巻き添えにしながら焼死している。

ダルマ-円 法炸(まどか のりさく)

8話で死亡が確定

柴の言葉で更生することを決意し、姉の車で母の下に向かおうとしていたところを双城に襲われ自爆死している。

ダルマが車内に乗り込むと、運転席で胸を貫かれ血しぶきを上げている姉を目の当たりにした。

「こいつらの死も仕事を全うしなかったツケだ」と無情に言う双城。「こいつら」という複数形から母も殺害されていると察したダルマは、双城を巻き込んで自爆しようとする。

しかし自爆した時には双城が車内に逃げていて、ダルマは姉と共に死亡してしまう。

尚、ダルマは姉が事切れていると思っていたが、実はまだ息がありダルマ自身がとどめを刺した形となっている。

具柄 一(くがら はじめ)

15話で死亡確定

双城の「鳴」の本領が直撃して左半身を吹き飛ばされ死亡している。

萩原隊長が「磁戒」で具柄を飛ばすことにし、その即席の電磁砲で双城の腹部に重傷を与え、刳雲を奪うことに成功する。

しかし、「鳴」の新たな本領を修得した双城が、自身に溜めた電力を使って離れた場所にある刳雲に体を引き寄せ、猛スピードでの直撃で具柄の左半身を木っ端微塵にしてしまった。

張間 梓弓(はりま しゆみ)-岩垂ちゃん

18話で死亡確定

対刳雲特選部隊に選ばれた神奈備精鋭の女性。

双城の討伐作戦では数十メートルもある巨石と、数メートルある岩を複数作り出し、それらを全部浮かしながら2km先の海岸まで移動させた。

張間は、巨石を安全に移動させることに集中するため、直方体の壁を出して味方を補助すること以外は戦闘に関わらなかった。

しかし、本領に至った双城が超高速で突っ込んできて、瞬時に首を斬られ絶命してしまう。彼女を守っていたカザネも同じタイミングで右手を斬り落とされたが、一命を取り留めている。

卯月 清彦(うづき きよひこ)

18話で死亡確定

マスクをつけている小柄な神奈備の精鋭。対刳雲特選部隊に選ばれている。

双城の「降」と「結」の連携で作られた氷柱を空中で回避し、妖術「如縛(じょばく)」で一時双城を拘束していた。

だが双城が「鳴」の本領を修得したことで特選部隊は壊滅してしまう。

どういう方法で殺害されたのかは描写されなかったが、18話での薊の報告で殉職していたことが判明した。

笠原 誠(かさはら まこと)

18話で死亡確定

神奈備の精鋭。対刳雲特選部隊の一員。

妖術で巨大化させた手を変形させ、一時的に刳雲を持った双城の右手を封じている。

その後、他の精鋭との連携で双城から刳雲を取り上げることに成功した。だが、双城は「鳴」の本領で自分の体を刳雲に引き寄せ、刳雲を奪い返す際に笠原の左腕とその周辺を吹き飛ばしている。

薊の殉職者の報告で笠原の名前が読み上げられ死亡が確定した。

双城 厳一(そうじょう げんいち)

18話で死亡確定

双城は、対刳雲特選部隊を壊滅させた後に廃城のアジトに戻り、妖刀の本領でチヒロと激しい戦闘を繰り広げた。しかし、裏をかいたチヒロのゼロ距離「涅」を食らって敗北。

致命傷を負った双城は、後数分も生きていられない状態で地下研究室まで這っていった。そして、国重と並びたいという一心で雫天石を掴んで制御しようとしたが、手が弾け飛んでしまう。

更に体中が損壊していき、死の間際にチヒロの「ただ俺が」「お前の全部を斬り伏せただけだ」という発言を思い返しながら断末魔の叫びを上げ、ついには体が爆発し死亡した。

この時の凄まじい衝撃で城は崩れ去っている。

巳坂(みさか)

18話で死亡確定

国重が殺害されたのと同時期に殺害されている。

「命滅契約」によって契約者が死ぬまで他の者は妖刀を使えないので、毘灼が契約者を変更するために初代契約者だった「巳坂(みさか)」は殺害している。

漣 天理(さざなみ てんり)

36話で死亡が確定

チヒロとの戦闘中、雫天石の武器の使用時間が過ぎてしまい、体を破裂させて死亡している。

漣 宗也(さざなみ そうや)

43話で死亡が確定

立っているのもやっとの状態で、覚醒した伯理の渾身の威葬をくらって倒れている。その後、倒れたまま全く動かず、京羅もチヒロも宗也が死亡したと認識している。

漣 京羅(さざなみ きょうら)

43話で死亡が確定

チヒロに致命傷を負わされるも、真打の力で生きながらえていた。そして、精神への干渉に抵抗し続けたが、チヒロが「蔵」に捕らわれた人々を救出した後に力尽きている。

漆羽 洋児(うるは ようじ)

57話で死亡が確定

57話で昼彦が妖刀「酌揺(くめゆり)」を使用したため、既に漆羽が死亡しており明滅契約が解除された事が確定した。

58話では、座村が契約者達に報いを受けさせるため、漆羽を肩から斬り裂いて殺害する姿が描かれている。

戦国 与次郎(せんごく よじろう)

67話で死亡が確定

京都殺戮ホテルで剣術を磨こうとする昼彦の踏み台にされ惨殺された。

区堂(くどう)

毘灼の神名備本部奇襲時に、伯理を真打の元まで案内していた。だが、神名備職員の石平が娘を人質にとられたので自害し、発動させた自爆攻撃によって生死不明になっていた。

 

81話で裏切り者の精鋭が「区堂さんはお前をかばった時にちゃんと死んだよ」と発言している。

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■カグラバチのキャラクター解説記事
六平チヒロ
緋雪 双城厳一
シャル
真智カザネ ヒナオ
漣伯理 漣宗也
漆羽洋児