「カグラバチ」4巻部分のネタバレ感想【34話以降も更新】

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  1. 漫画「カグラバチ」のネタバレ感想です。4巻部分の29話以降の内容について書いています。28話以前の感想は、下記リンクのネタバレ感想に書いています。

「カグラバチ」1巻部分のネタバレ感想【9話以降も更新】

「カグラバチ」2巻部分のネタバレ感想【18話以降も更新】

「カグラバチ」3巻部分のネタバレ感想【28話以降も更新】

⚠注意 ※この記事には、「カグラバチ」の最新話までの重要なネタバレが多分に含まれています。

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第29話「取捨」のネタバレ感想

やっぱり緋雪との一時的な共闘となりましたね。

もうちょい友好的な感じで手を取り合うと思っていたのですが、結構殺伐としたやりとりでした。

緋雪は前にチヒロに会った時に、立場とプライドに揉まれて葛藤していました。それが今回活きています。

緋雪のキレ顔は凄かったです。何か、会話を中断してブツブツ言い始めて、黒目が凄いところにいってるし(笑)。チヒロも珍しく動揺していましたね。

多福が即座に通訳し始めて「決めたんだろう」と推定で締めたのも笑えました(笑)。あと、彼の突っ張りでの力強い攻撃を何故か気に入りました。

緋雪はチヒロのライバル的な立ち位置になるのかなと予想していたんですけど、変人強キャラ枠っぽくなってきましたね。

でも、明らかにキャラが濃くなったので、この方向性は悪くないと思います。最後の「奴ぁ殺らせねぇぞ」の画は、ギャップもあって格好良かったです。

チヒロは「一番厄介な炎骨…」と言っていましたから、漣家の妖術師達よりも緋雪を脅威に思っているようです。おそらく、刳雲が完全に壊れるまでにチヒロが「濤」をいくらか倒し、淵天回収後に京羅+宗也+αを倒すみたいな流れになるんじゃないでしょうか。

刳雲だけで京羅達を倒してしまうかもしれませんが。

淵天回収後に緋雪とのバトルがあるかどうかは気になります。最後にチヒロと緋雪の全力の戦いがあれば、楽座市編も綺麗に決まりがつくでしょう。

小さなコマで「これからは国のために」というセリフもありましたが、あれは緋雪の原点なんでしょうね。

あと、緋雪も多福もチヒロの右手が再生していたことにはスルーで、何も言いませんでしたね。まぁ、状況がそれどころではなかったですけれど。

毘灼は真打を楽座市経由で神名備に渡そうとしているようですから、チヒロが所持しそうになると介入してくる可能性があります。京羅への電話でも真打の競りが何事もなく行われるかどうかを懸念しているようでした。

また、神名備の「真打落札組」という呼称からして他に「淵天落札組」がいそうですね。…と最初は思っていたんですけどチヒロと緋雪の会話は、「神名備はチヒロを確保できれば淵天の件はOKと考えている」と取れるような言い方でした。実際のところは分かりませんが。

「真打落札組」の男性の方は「お前は真打の力を知らねぇからな」と言っていたので、斉廷戦争の経験者でしょう。

彼は「今日 神名備(おれら)が真打を落札することで何百万人って命が守られる」とも言っています。国重も「真打だけは」「もう二度と…誰にも」「使わせちゃ駄目なんだ」と言っていました。

これまで真打が妖刀の中で特殊なんだろうなとは思ってきましたが、上記の言い方を考慮すると脅威度が全然違うみたいです。「真打>>>他の妖刀」くらいの差じゃなくて、「真打>>>超えられない壁>>>他の妖刀」くらいの差がありそうです。

ここ数話で真打に触れられるセリフが何度かあり、今回もまた真打の脅威を語るセリフがありました。真打があっさり落札されて何も起こらず終わりとは考えられないですし、そろそろ真打に関係したイベントが起こりそうです。

第30話「乱入者」のネタバレ感想【カグラバチ】

毘灼が介入してきましたね。予想はしていたんですが、真打の落札時か章ボスを倒した後あたりかと思っていました。

伯理の行く手を塞いだ妖術は、1話に出てきた三つ編みの妖術師のものでした。今回チヒロに襲いかかった奴とは髪型が違うので、三つ編みの妖術師はその辺に潜んでいるか離れた場所から監視をしているのかもしれません。

しかし、チヒロが相手の顔を見てハッとしているのが気になります。新キャラのお披露目ならそのまま描写すればいいはずですし。

憎き父親の仇である毘灼が登場したにもかかわらず、チヒロが激昂せずに動揺する相手とは意外な人物のはずです。

やはり、薊が裏切り者なんでしょうか。これまで薊裏切り説は、一部のファンの間で囁かれてきました。

六平家の場所が毘灼に知られた経緯から、六平擁護派に内通者がいるのではとの疑いが浮上したからです。

柴は、モノローグでチヒロを本気で心配してきた事が表現されてきました。しかし薊の場合は、状況を考えているモノローグしかないので、今一本心が見えてきません。

双城敗北後の上層部での協議やカザネに会いにいった場面でも、何ともいえないような描かれ方しかされませんでした。

薊の名前の由来であると考えられる花の花言葉には、「独立・報復・厳格・触れない」などの意味があるらしいです。これも内通者であることを疑わせます。

ただミスリードを誘っているだけか、二重スパイである可能性もありますが。

ちょっと心配なのが柴です。柴さんの能力は前々から便利すぎると思っていて、話作りをする時にかなりハードルを上げてしまうくらい性能が高いです。

作者は、読者に「こんなん柴が一瞬で瞬間移動すれば終わりじゃん」と言わせないために、毎回毎回柴が瞬間移動しない理由を考えなければいけません。柴も自分が凪浄苑まで瞬間移動すればいいんじゃ、みたいな事を言ってましたね。

今話でも、濤の三つ編みの変な髪型の奴は、柴が非常扉の前に立った時点で椅子ごと消えてます。柴が強制的にどっか遠くに連れて行って置いてきたんでしょう。濤レベルの敵を瞬時に排除できるこの使い方も「便利すぎるな」と思えてきます。

それに伯理が覚醒しましたから、戦える主人公の相棒枠も増えました。連載開始時と違って魅力的な登場人物が他にも増えています。

薊が裏切り者だとしたら、それ自体が衝撃的な展開です。けれど、ダメ押しで薊に柴を殺させたら反応が凄いと思うんですよね。

唐突に明かされた宗也の頭良い設定にも何か嫌な感じがします。柴は、前に宗也から伯理を遠ざけていますし、宗也はかなり恨んでいるでしょう。

今回の話は、柴の死亡フラグがビンビンに立ったように感じました。

まぁ、ここまで長々と書いたのに薊が裏切り者ではなく柴に何もなかったら、ちょっと恥ずかしいですねw でも、マジで杞憂であればいいなと思います。

第31話「挨拶」のネタバレ感想【カグラバチ】

↑の30話感想で書いた予想は大体ハズレていました(笑)。恥ずかしいです(笑)。

まず、チヒロに立ち塞がった毘灼の男は、薊ではありませんでした。そりゃそうか。

前話でチヒロが動揺していたのは、対峙する毘灼が知り合いだったからだと思っていました。ですが、あまりに唐突に親の仇が現れた事で呆然としてしまったようです。そりゃそうか。

では誰かというと毘灼の統領でした。「えっ、こんなにアッサリ出すの?」と狐につままれたような気分になりました。

自分から国重殺害の首謀者だと言っていましたね。おそらく、毘灼と双城の会合にいた男性も彼でしょう。

敵組織のボスにしては、外見も性格もあっさりした感じでした。キャラの方はこれか濃くなっていくのでしょうか。

強さはどのくらいなんでしょう。折れた刳雲を使うチヒロとの比較では、よく分からなかったです。

もちろん、かなり強いのは理解しています。しかし、父・国重の仇で敵組織のボスの初戦闘なのに、圧倒的と思わせる描写がされませんでした。今のところ、強キャラとしての印象は少し薄く感じます。設定上はともかく、印象としては双城の方が濃いです。

こんな序盤に登場して地味な描かれ方がされると、ラスボス候補からはハズれた感じがします。

何にしろ、「あの日撒いた憎しみの種が」「いまどんな芽を出しているのか気になってな」と話しているので、大義とか必要悪になるためとかが目的ではなく、単に邪悪な存在のようです。

また、「なんで父さんを殺した…!!」と言った時に、普段大人びたチヒロが珍しく幼い表情になっていました。あのシーンは、精神的に追い詰められた感じが出ていて痛々しかったですね。

仮に統領が撤退しても精神的な重圧が相当かかりそうですから、今後の作戦に支障がでなければ良いのですが。

真打出品は、自分達が使用出来るようにするのが目的だったようです。神名備に保護されている剣聖を殺して命滅契約を解除したいのでしょう。

毘灼は、あえて真打を神名備の手に渡らせようとしています。ですから、真打自体に細工がしてあるとか、剣聖が隔離された場所から出された瞬間を狙っているとか、何かしらの段取りを既につけているはずです。

「出品はそのための一手だ」らしいですから、他の一手として神名備に内通者を紛れ込ませていそうです。命滅契約を解除した後に真打を回収させなければいけませんし。

展開的に絶対ないでしょうけど、回収係が裏切って真打を使い出したら笑えますねw

「漣家にはいくつか手を貸すことにした」という発言も気になります。このセリフの直後に宗也対伯理のコマと、柴対濤のコマが描かれていました。濤の戦闘力が上がるとか、毘灼の援軍が柴や伯理に襲いかかるとかの隠し玉がないといいですね。

樹の妖術に捕らわれていたチヒロが「鳴 千」を発動させていましたが、「涅 千」のように最低限の動きで遠隔攻撃ができるのかもしれません。

でも、それで一矢報いたとしても危機を脱する訳ではないです。今のチヒロでは勝てませんから最終的には統領が退くんでしょうけど、彼の目的である真打落札が終了するまでは撤退しないはずです。

それでも撤退する展開は、「緋雪が競売を滅茶苦茶にして、落札せずに神名備が真打を直接手に入れる」くらいしか思いつきません。

最後のページは暗いまま終わりそうだった雰囲気を、チヒロの表情とモノローグで断ち切った感じがして良かったです。前のページの「ずっと側にいたろ」「このまま死なせない」から続いて「六平の所有物として死ね」で終わる言葉には、チヒロの感情がしっかりと篭もっていました。

センターカラーの煽りもいいですね。

「情け無用の復讐者がやってきた」

「首を洗って

 待ってろ悪党!!

 クズは全員

 地獄行き!!」

「確殺滅殺一撃必殺!!」

「憤怒の炎に焼かれて死ね!!」

担当の編集さんか誰かが考えたんでしょうか。B級映画よろしくノリノリで書いたのがよく伝わってきますw

あと、30話の感想で「柴が非常扉の前に現れた時には、三つ編み顎髭の奴が消えていた!!」「あの時既に瞬間移動でどっかに飛ばされてたんだ!!」というような事を書きましたが、今週号で普通に柴と戦っていました。これも勘違いしてました(笑)。

また、柴さんの名前が「柴 登吾(しば とうご)」だと判明しました。緋雪の名字は「香刈(かがり)」で、「香狩(かかり)」の方は誤植だったらしいです。

京羅は1人でもそれなりに戦闘力がある事も分かりました。どういう戦い方をするんでしょうね。普通にチャンバラをするんでしょうか。ゲート・オブ・バビロンみたいに刀を飛ばして戦うのかもしれません。

斉廷戦争は内乱かと思っていましたが、「十八年前 日本は危機に陥った」「“敵”の襲来…」「この国を勝利へと導いた」と言っていますから外国との戦争っぽいですね。

そういえば神名備もよく「国」という主語を使っています。

国重は、内乱で一方についたため敵対した側の妖術師に恨まれていたのではないかと想像した事もありました。ですが、斉廷戦争では妖術師が皆味方だったようです。

化け物みたいなのが敵である可能性もありますね。緋雪も「餓者の炎骨の“懐柔主”」ですし。そういう存在は示唆されています。作者は、あえて敵が何であるのかを濁しているので気になります。

1巻の単行本の累計売上が20万部を突破したと聞いて大変驚きました。完全にジャンプの看板ルートに入ったようです。

来週もセンターカラーです。カグラバチはますます盛り上がっていきそうですね。

第32話「選別」のネタバレ感想【カグラバチ】

チヒロは毘尺の統領に対して「底が知れない」と思っていましたが、敵将なのに登場して2話目で腕を斬り落とされてしまったため、強者感はかなり薄れたと思います。

最後のページに緋雪の足が描かれていたので、彼女との対戦があれば圧倒的な強さが見られるのかもしれませんが。

刳雲は「限界を超えた雷を鳴らす」という状態でしたし、未だ妖術を使ってはいません。ですから、腕が一本斬り落とされた事自体は納得できます。

でも、このタイミングで敵組織のボスをわざわざ出して重症を負わせた理由が分かりませんね。しかもチヒロを取り逃がしています。こういう役割が必要なら幹部とかでもよかったはずですし。

本当は統領ではないのか、分身や操り人形的な奴なのか、単に実力が控えめなだけなのか。今後どうなるかは予想が付きませんが、結構早めに退場しそうだなと思いました。

チヒロは「……殺してやる」と言って凄みながらも、当初の目的を優先していました。冷静さを取り戻したよう一安心です。

しかし、毘灼の統領の「…なんだ」「想像以上に頼もしい理性だな」という台詞に違和感を持ちました。ただの皮肉なのかもしれませんけど。

木の壁は「鳴」の本領の限界を超えた火力でしか通れないので、かなりの耐久力・再生力があります。

というか、刳雲の力を限界以上に引き出していたのに、それでやっと通れたって木の壁の妖術は妖刀並の強さって事にならないでしょうか。木の妖術は炎骨並の可能性もありそうです。

あれを統領と三つ編みの妖術師のどちらが使っているのかも気になるところです。

双城の鳴と違ってチヒロの鳴は黒かったですね。チヒロが出す技が黒いのは淵天の性質でそうなるんだと思っていたんですが、また別の理由があるんでしょうか。ただの演出なのかもしれませんが。

今回、妖術を覚える過程で人間離れした身体能力を得られるという設定が明かされました。チヒロや双城みたいな剣士も玄力で身体能力を上げているんでしょうね。

伯理が炎骨を顔面で受けられたのは、やはり玄力で肉体が強化されたからでした。柴が伯理の「蔵」への干渉を僅かながらに期待していたのも、妖術が使用可能な肉体だったからでしょう。

彼はついに妖術を使いました。まだ威力は低いようですが、これからどんどん強くなっていきそうです。チヒロは連載当初からかなり強かったので、努力で徐々に強くなっていく方が被りを避けられていいと思います。

伯理が「蔵」に干渉する可能性もありますね。

また、我慢なんか全くしていない宗也が「我慢の限界だ…ッ!!」と言っていた事には笑いましたw

不意打ちで後ろから斬られたのも、コントみたいで少し面白かったです。泣きながら白目向いて歯を見せた彼は、中々良いやられ役をしていました。

ただ、即死した訳ではないみたいですから、今度は逆に不意打ちをしてくるんじゃないかなと少し不安も感じます。

頭いい設定も30話でチラッと見せてただけです。毘灼の統領も「いくつか手を貸すことにした」と言ってますし、足止めしに来たはずが呑気にチヒロを見送っていたので何かあるんでしょうね。

来週はチヒロ・伯理・柴vs濤の戦いと、毘灼の統領vs緋雪の激しいバトルが見れそうです。特に後者の方は内容が予想できないので、かなり期待しています。

第33話「死守」のネタバレ感想【カグラバチ】

毘灼の統領帰っちゃいましたね。ある程度の強さは示したものの、ボロボロになって離脱しています。敵集団のボスの顔見せとしては疑問の残る表現でした。

こういう扱いをされると寝首をかかれるとか、新勢力が出てきて主人公達がそちらと戦い出すというような展開も有りそうです。

緋雪を見て「今日命を賭けなきゃいけないのは漣家だ」と言って退場していますから、命がけじゃないと緋雪の相手はできないという印象を与えていますし。圧倒的な強者感や、敵の総大将としてのカリスマは持ってないですよねぇ。

少なくとも、現在の毘灼の統領はラスボスにはならなさそうな感じです。

木の壁の妖術を誰が使用したのかも判明しませんでした。1話で三つ編み和装の毘灼が木の妖術を使っていました。ですから彼の妖術だと思うんですが、毘灼の統領が使っていた可能性も残されています。

毘灼の統領は、千切れた右手を左手で掴んで印を作り空間移動をしていました。あれも1話で三つ編みの毘灼が使っていたものと同じ術です。空間移動の妖術と木の妖術は被っていますから、毘灼の統領と三つ編みの毘灼には何らかの関係があるんでしょう。

漣家の妖術師達は同じ威葬を使っています。血統で使える妖術が決まっているのかもしれません。だとすれば、毘灼の統領と三つ編みの毘灼は血縁関係にあるんでしょうか? 人間を操作出来るとか妖術を模倣・譲渡・簒奪できるとか、他にも色々な可能性が考えられますが。

また、双城は雫天石の研究において、かなりの才能を持っていた事が判明しました。ただ、

「奴(双城)は終ぞ六平国重の域に辿り着けず爆散したが」「間違いなく天才だった」

と言われた場面で少し笑ってしまいました。前半部分いらないですよね(笑)。わざわざ国重に劣っている事と爆散した事を京羅に伝えつつ、読者に再度アピールしなくてもいいって(笑)。

毘灼が京羅に渡した雫天石は、おそらく双城が最後に使ったのを回収したものでしょう。おそらく、双城は雫天石を1つしか持っていなかったと思うんですが、複数作られていたら厄介です。

今後、毘灼が雫天石の安定化を成功させるとかなりヤバい状況に陥りますね。妖刀のアドバンテージがなくなります。

三つ編み顎髭の濤は、変な髪形をしているくせに良い奴でした。柴が天理の目にタバコ押し付けて脅そうとした時にすぐに降参していましたし、天理が命を投げ出して雫天石を使おうとするのを止めてもいました。

柴は予想以上に強かったですね。

隻腕で京羅のサポートありだったとはいえ、チヒロは妖刀の本領を使っても濤の3人に苦戦していました。しかし、柴は妖刀なしの1人で圧倒しています。

前に、神名備上層部のおじいさんが「今漣家と戦争してみろ。神名備もタダじゃ済まん」と言っていました。

でも薊が柴並に強いのならば、全面戦争しても損耗率は大して高くならなさそうな印象を受けました。妖刀使いレベルの緋雪もいますし、多福も漣家の手練れ3人を余裕で倒しています。神名備には他にも手練れがいるでしょう。

緋雪+薊を前面に出して、後方から他の神名備の手練れがフォローするだけで難なく制圧できそうです。

これも内通者が誘導した結果なんでしょうか? 何にでも安易に陰謀陰謀と言ってはいけないんでしょうけどw

柴は、ダルマを尋問していた時に床に亀裂が入る強い力を使っていましたが、今回のはあれより遥か上です。

床に数メートルの大穴を開けるわ、太い柱も半分以上削れているわ、足元を抉り続けるような後を残して壁に叩きつけているわで滅茶苦茶に暴れ回ったようです。

三つ編み顎髭濤も「ただの瞬間移動でもない…」「何者なんだこの男は…」と言っていましたが、柴の妖術には謎が多いです。というか、ホントお前の髪形こそ何なんだ。

それに、爪剥ごうとしたり目を灰皿にしようとしたり、柴はちょいちょい冷酷な一面が描かれますね。普段とのギャップがあるせいで余計にそう感じるのかも知れません。

柴は雫天石の仕様を知らないので普通に天理と戦っちゃうんだと思いますが、瞬間移動で逃げまくってればその内爆散させられます。

天理の死後、濤の女の子や三つ編み顎髭が同じ事をし出したら、チヒロ達をつれて瞬間移動しまくって相手を自滅爆破させて欲しいですね。

というか、まだ生き残っている漣の妖術師全員にあの雫天石の武器を次々に使わせれば、チヒロ達や神名備を倒せそうです。そんなシュールな事させないか(笑)。

ただ、楽座市編のラストあたりで、たった1人生き残った京羅が最後に自分も雫天石を使う…みたいな展開はあるかもしれません。

伯理は宗也とタイマンする事になりましたね。確かに流れている天才の血とまで言われています。

地道に成長する努力型なのかと思っていましたが、宗也の相手が出来るレベルになるのなら、すぐにチヒロの背中を任せられる強さになりそうです。

緋雪は最低7人の手練れに囲まれていました。でも、まぁ普通に倒しちゃうんでしょう。

その後で木の壁を突破して、伯理と何かやり取りをしそうです。宗也は、伯理が頑張ってある程度削り、とどめだけ緋雪が刺すのかもしれません。

伯理と瓜二つの子の名前は「天理」と判明しました。しかし、名前が明らかになった回で死亡が確定してもいます。

対刳雲特選部隊の面々もすぐに名前が明かされず、死亡回やその直後に名前が明かされていました。この作品において、中途半端な強者の名前が明かされない事は死亡フラグなのかもしれません。

天理は新しい武器で、ちょっと不気味なクラゲを具現化していました。呪術の順平みたいに毒を使うんでしょうか。

彼が史上最年少の濤という事は、潜在能力は宗也より高いっぽいですね。年齢的にまだ未成熟だから現時点では宗也が上だというだけで。

これまで毘灼の介入はあり得ると予想してきましたが、中途半端に介入してあっさり撤退してしまいました。ですから、一時的に妖刀使い並になった天理か緋雪のどちらかが章ボスになりそうです。

第34話「役目」のネタバレ感想【カグラバチ】

天理の攻撃力・スピードが大幅に上がっていました。あれは「錦」や「鳴」の本領と同系統の技っぽいですね。

妖刀使いは時間を掛けて妖刀の使い方の習熟を深めていきますが、天理はそういう修行期間すっとばしています。

使用後に爆死するにしても、すぐに「錦」や「鳴」の本領みたいなのを使い出すのは想像以上に厄介でした。双城の最後を見るに、一発デカいのをドカンとやって終わりだと思っていたんですが。

天理は史上最年少で濤になった天才なので、特別早く使いこなせているだけかもしれません。でも、次々に爆死リレーみたいな事をされると、凄くシュールだけどとんでもない脅威になりますよね。

武器を飛ばすゲート・オブ・バビロンみたいな攻撃をしていましたが、京羅が複数の武器を召喚し、天理が雫天石の力で飛ばしたという事でいいんでしょうか。

雫天石の武器を握ったのは左手ですが、その左手の甲が柴との戦闘直前に黒く変色していました。

あれは、雫天石が体内に取り込まれた事で出来たものなのかもしれません。柴との戦闘時には雫天石の武器を握っていないように見えますし。

チヒロは、天理が使っているのは雫天石だと思い至っていました。あの4つのコマの内容を見るに、毘灼は刳雲を預けるかわりに双城の新たな武器製作に見返りを求めていたようです。

チヒロが柴を助けに来た時の「ちょうどよかったですか?」「最高や!」というやり取りは、前に逆の立場でやりましたねw

柴の瞬間移動には制限があるみたいです。天理が柴を振り払った時に使っておらずその直後に使っていますから、おそらくインターバルが必要なんだと思います。

先週の感想で、柴の能力は便利すぎて退場させられるんじゃないかと書きましたが、制限つきならばそこまで悲観しなくてもいいのかもしれません。

柴は、雫天石を使った武器が時限式の可能性があることに気づき、一時撤退を提案していました。一方でチヒロは弔うことを選択しています。

チヒロが天理に対して同情的な選択をした事は、あの三つ編み顎髭のチヒロに対する好感度を上げたんじゃないでしょうか。逃げて爆散するまで待てとういう、先週の僕が書いたような冷酷な選択をすれば心を完全に閉ざしてしまったと思います。

三つ編み顎髭はさっさと降伏しようとしていましたし、楽座市の行く末よりも天理の身を案じていました。彼は宗也や天理よりも漣家の洗脳具合が低そうです。もしかしたら、まだ何か役割が残されているのかもしれません。

それに、ちょっと面白い動きで天理の攻撃を避けていましたね。案外、濤の中でアイツだけ生き残ったりして。

天理もただの下衆ではなく、父への愛情から悪行を起こしてきたというように同情的に描かれています。

「俺にはたまたま…道を」「正してくれる人がいたんだ」という伯理の台詞もありましたから、漣家全体の印象を和らげにきてる感じがします。

少なくとも、双城の時みたいに「根本原因の悪人は全員ぶっ殺したぜ!! 爆発END!!」みたいな終わり方はしなさそうです。

また、伯理が頑張って宗也を削って、最後は緋雪がとどめを刺すんじゃないかとも考えていました。ですけど、「俺も命を賭けて……」「ケジメをつけなきゃダメなんだ!!」と言っていますから、1人できっちり倒す流れですね。

伯理が宗也を倒す直前に、伯理が正してもらった時の回想がありそうです。

冒頭の葬式の場面は、普通に魅力的な家族愛が描かれていました。京羅は、血筋だけでなく愛情がなければ漣の妖術は受け継がれない、真に離れ離れになることはない等と話しています。

何となく、京羅は伯理に対してまだ愛情を持っている事が、楽座市編の最後あたりで描写されそうだな、と思いました。

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