「漆羽 洋児(うるは ようじ)」の概要【カグラバチ】
漆羽さんカッコよすぎて……😇#カグラバチ#漆羽洋児#酌揺#Kagurabachi pic.twitter.com/0rE9Y9I6JI
— アネモネだよネ。 (@25marchosias) September 1, 2024
「漆羽 洋児(うるは ようじ)」は、かつて斉廷戦争で妖刀「酌揺(くめゆり)」を振るった契約者です。
髪の色は黒で束ね髪にし、目の両端には紅を引く歌舞伎役者のような化粧をしています。
剣術の技量が極めて高く、妖刀を使わずに4人の妖術師達を瞬時に斬り伏せました。
#カグラバチ
チヒロ変な男に好かれる体質なんですか???
あとこの漆羽さんって脹相と同じ拗らせ方してるよな pic.twitter.com/bZ1EMH0hoo— しーな (@shina_3126) September 2, 2024
漆羽は、国重を心の底から敬愛しています。
普段は常識的な言動を取っている漆羽ですが、六平国重の事となると興奮のあまり我を忘れておかしな言動を取り始めます。
チヒロからも国重と同じ空気を感じ取っており、特にチヒロの真剣な眼差しと国重のそれを全く同じものとして捉えています。
また、正体を隠そうと変装するも三度笠と外套を身に着けて逆に目だってしまうような、少々天然なところがあります。
国重が毘灼に殺害され妖刀が奪われると、漆羽が死ねば命滅契約が切れて毘灼が妖刀「酌揺」を自由に扱える状態となります。
ですから、国重殺害から3年間は毘灼から命を守るために、妖刀でも落とせないという慚箱(さんそう)「国獄温泉(こくごくおんせん)」で神名備に保護されていました。
毘灼が国獄を壊滅させた後は逃走しており、愛宕駅でチヒロと合流しています。その後、チヒロと伯理に電車で仙踏寺方面に護送されていました。
ですが、毘灼の刺客「昼彦(ひるひこ)」は淵天の契約者であるチヒロと戦わずに漆羽を殺害するため、漆羽を国獄で守護していた上位妖術師4人の死体を駅にさらします。
昼彦は、親しかった妖術師達の死体を見て飛び出してくることを期待したのですが、漆羽は冷静さを失わず車内にとどまりました。
目論見が外れた昼彦は、電車に入りチヒロと戦う事を選択しています。
漆羽は、襲撃者達の中で厄介なのは昼彦だけだと判断します。そして、自分を守りながら戦うチヒロの負担を減らすため、自分の護衛を一時やめさせて昼彦を引き離させました。
人間関係
チヒロ
漆羽は、非常に敬愛している国重の面影をチヒロに重ねています。
チヒロと初対面の際には真剣な眼差しが国重とあまりに似ている事に興奮して、「まッまたッあんたのために戦えるのか!!」「六平サァン!!」と取り乱し、チヒロを凝視しながら死んだ国重に対して話しかけています。
国重
概要で上述したように、漆羽は国重をとても敬愛しています。 普段は常識的に振る舞う彼ですが、国重とチヒロの事となるとすぐに取り乱します。 漆羽は、国重に信用されて「酌揺」を託された瞬間が人生の最高潮であったと断言し、国重のために戦った事が人生における最強の美点であると考えています。
3年前に国重の訃報を聞いてショックを受け、生きる気力も湧かないまま漠然と過ごしていました。 ですが、チヒロに国重と同じ空気を感じ取った事で、生気を取り戻しています。
妖刀「酌揺(くめゆり)」の概要・能力【カグラバチ】
能力については一切不明です。
妖刀「酌揺(くめゆり)」は六工の内の一振りで、18年前の斉廷戦争時に国重が信頼していた漆羽に渡されました。
斉廷戦争終結後に国重から「酌揺」を返上して欲しいとの申し出があったため、漆羽はそれに応じています。
しかし、3年前の六平家襲撃で国重が死亡し、他の六工の妖刀と一緒に「酌揺」も毘灼に奪われてしまいました。「酌揺」は現在も毘灼が所有しています。
「漆羽 洋児」の強さ【カグラバチ】
カグラバチの新キャラ漆羽、めっちゃいい
無気力な感じ出しつつ、いざ戦うとなった時思い出すのは六平サンじゃなくて護衛の人なの、「いつ死んでもいい」と思ってた三年の間に育まれた絆を感じさせる
カッコいい! pic.twitter.com/HPaYhWh4pA— 月木ガーナ (@gana09160617) September 2, 2024
まだ「漆羽 洋児」がどの程度強いのか判明していません。
ただ、普通の刀で4人の妖術師達が妖術を使う前に全員屠っているので、妖刀の契約者に相応しい剣術の腕を持っている事は確かのようです。
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