「カグラバチ」2巻部分のネタバレ感想【18話以降も更新】

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漫画「カグラバチ」のネタバレ感想です。2巻部分の9話以降の内容について書いています。8話以前の感想は、下記リンクのネタバレ感想に書いています。

漫画「カグラバチ」1巻部分のネタバレ感想【作者・外薗健】
外薗健先生の漫画「カグラバチ」のネタバレ感想です。1巻部分の内容になります。
「カグラバチ」3巻部分のネタバレ感想【21話以降も更新】
外薗健先生の漫画「カグラバチ」の3巻部分のネタバレ感想です。
⚠注意 ※この記事には、「カグラバチ」の最新話までの重要なネタバレが多分に含まれています。

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第9話「淵天vs刳雲」のネタバレ感想【カグラバチ】

双城はマキマさん枠でしたか。国重をかってに理解したつもりになるとは、ただ残虐なだけではなくネタキャラっぽい部分もありますね。これから国重のことをずっと勘違いしたままなんでしょうか、それとも本当の国重のことを知る時がくるんでしょうか。

チヒロが国重の子供だと気づけば、チヒロへの対応にも変化が起こるでしょう。何となく、ストーカー気質の粘着キャラになるような気がします。

双城はチヒロを強者扱いし、妖刀使い同士の戦いを楽しんでいました。妖刀使い同士で戦う機会は貴重でしょうから、今後ヒソカ枠に以降してチヒロが成長するまで待った後に「そろそろ狩るか♠」とか言い出すかもしれません。

双城は「彼の作品(妖刀)を持つ資格があるのか知りたい」と言っていましたが、刀は悪人が持つべきではないと考えるチヒロとの対比なんですね。

双城は神奈備を返り討ちにする自身があるようですが、実際神奈備の全勢力と双城が戦うとどちらが勝つのかは興味あります。

また、「斉廷戦争では妖刀は全てこちら側にあった」らしいです。それと戦った勢力に同情しちゃいますね。

刳雲は3つの属性を司り、「鳴(めい)」は雷、「結(ゆい)」は氷結を司ることが判明しました。ダルマに使ったのは後者だったようですね。まだ一つ司る属性がありますから、応用性に富んだ妖刀です。能力発動時に雲で出来た龍が現れるのも気に入りました。

ただ双城は、「鳴」に十数秒のインターバルがあることすら知りませんでしたから、妖刀の本領には至っていんじゃないでしょうか。

とはいえチヒロよりはかなり強いです。膂力はチヒロより上で、最近刳雲を手にしたのに妖刀の能力のぶつけ合いではチヒロに引けを取っていません。

脇差しを眼前に投げつけた後に、間をおかず背後から斬りかかるようなチヒロの戦い方は、スタイリッシュでかっこよかったです。

「錦」は単なるスピードアップかと思っていました。ですが、もっと優れた性能っぽいですね。格上の双城への決め手に「涅」「猩」を選択せず、「錦」を使おうとしているので他の2つの能力よりも強い力なんでしょう。

来週は、柴と薊が駆けつけたところで、双城が「1月後の楽座市まで勝負は預ける」的なことを言って撤退すると予想しますw

第10話「サクっと」のネタバレ感想【カグラバチ】

双城が妖刀を持って一週間というのは、思っていたよりかなり短い期間でした。てっきり使い込んでいるのかと。それにしては刳雲を上手く使っています。

チヒロは万全とは程遠い状態でしたが、それを差し引いても双城はかなり才能がありますね。膂力も数段上ですし。妖刀の本領を引き出せなければチヒロが勝つのは難しそうです。双城が先に本領に達する可能性もありますが。

また、父親が国重だと明かすのが案外早かったですね。やっぱり展開が早いです。巻いた布石をすぐに回収していきます。

双城の仲間はシャルを材料呼ばわりしていました。双城はその言葉に「六平国重を超える」と返しています。新しい妖刀を製作するつもりっぽいですね。双城は武器商人ですからありそうな話です。

しかし、何度もここの感想に書いてますが、今回もシャルの足損壊という思い切りのいいグロがありました(小分けという表現も中々…)。そういうのが好きな需要を狙っているんでしょうか。海外ウケを意識しているんですかね?

ナナオは流石に生きていると思います。でもこの漫画、パッと殺しちゃいそうな気もするので油断できません。

薊以外の神武備らしき者が5人登場しました。ですが正直、楽座市での戦闘で雑に処理されそうだなと思いました(笑)。死ぬ場面が欲しいから登場させたというような印象を受けます。すごい頭をした双城の仲間も(笑)。

まぁ、神武備の方は案外長生きするのかもしれませんけども。特にポニーテールの人とか。でも手を巨大化させていた人は、ちょっと生き残るのが無理そうな感じがします。デザイン的に。

薊・柴は双城からしても強者という評価なんですね。柴はチヒロが戦闘している時にサポートしかしていませんでしたから強さが今一分かりませんでしたが、戦争帰りはやっぱり強いようです。

柴は「(国重は)俺たちより名を上げた」と言ってましたが、国重ほどではないまでも妖術師達の間では名が通った人物なのかもしれません。

とはいえ、双城は薊+柴+神奈備5人相手でも万全ならいけそうだと考えているようです。まぁ、妖刀を持つことが圧倒的なアドバンテージになるという設定ですしね。

双城は刳雲の「降(こう)」を目眩ましに使っていました。3つ目の能力は雲? 霧?なんでしょうか。

「錦」はスピードアップか流線型の特殊な斬撃効果かと予想していたのですが、一挙手一投足に高密度の玄力上乗せでしたか。要はパワー+スピードが超アップで、一護の卍解みたいなものと理解すればいいんですかね。

また、「錦」は、「淵」や「猩」に比べて体への負担が大きいようです。

次話から楽座市までは、妖刀の本領を引き出すための修行パートになりそうです。最近の漫画は修行パートすっ飛ばすことも多いですしテンポのいい漫画ですから、1月の描写を飛ばしていきなり楽座市が始まる可能性もありますね。

第11話「目覚め」のネタバレ感想【カグラバチ】

11話は、薊の部下の紹介回でした。ですが、チヒロは双城と戦わせずに対刳雲用特選部隊が戦うとのことですから、登場してすぐに死亡フラグがビンビンに立ってしまいました。

彼らを見てて「何かこの感じ覚えがあるなぁ」と思ったんですが、チェンソーマンで複数の新キャラが登場したシーンに似てますね。「ああ、このキャラも多分雑に死ぬんだろうなぁ」と思っていたらホントに雑に死んだというような(笑)。

仮面とマスクの人からは、外見・態度共にすごく死にそうな印象を受けました。少しいい人オーラを出している三つ編みの青年も惨殺されそうです。

髪を脱色していた子は人気が出そうな外見・性格なので、もしかしたら生き残るかもしれません。ポーニーテールの人は多分女性でしょうが、女性の割合が低い作品なんでこの人も生き残りそうな感じもします。

まぁ、普通に全滅するのかもしれませんけど。今回、名前すら教えてもらえなかったからなぁ。ダルマですら、何とかのりさくとかいう名前を設定してもらったというのに。

最悪、薊だけは何とか生き残って欲しいです。

双城は、妖刀の原料である雫天石とシャルを使って新たな武器を作ろうとしています。やっぱ、シャルへの扱いはエグいですね。信念や責任を重んじていた国重と双城は、何もかもが正反対です。

雫天石は250kg程度しか発見されておらず、双城がどの程度所持しか分かりません。刀の重さ1kg前後だと考えると新武器の製造方法を確立されたら、数十〜二百本以上の新武器が出来上がる可能性がある訳ですか。

製造工程でいくらか原料をロスするのかもしませんが、それでも結構な数が作れるでしょうし、性能によっては神奈備が負けちゃうでしょうね。

11話で描かれた武器一本分くらいの雫天石しか双城が所持していなければいいんですが。

多分、双城が「やっぱ国重を超えられなかったよ…」みたいな感じになって終わると思います。その場合、新武器が妖刀の廉価版みたいになるのか、普通に使うのが困難な欠陥品になるのかは気になるところです。

しかし、チヒロの完治すらまたず、修行回をすっ飛ばすとは予想が外れました。薊+精鋭の5人は敗北するでしょうから、チヒロはまたもや万全とは程遠い状態で双城との戦闘になりそうです。

第12話「支度」のネタバレ感想【カグラバチ】

対刳雲特選部隊戦5人の説明回の次話でいきなり双城vs対刳雲特選部隊戦が始まりました。毎回言ってますが、ホントにテンポよく進んでいきます。やっぱり死亡フラグを立てているように感じますね。

最終的にはチヒロ(主人公)vs双城(章ボス)となるはずですから5人の精鋭が勝ってはいけませんし、まだ双城が悪役ヘイトを溜める時期のはずです。金髪か白髪のツンツンした子以外は死んじゃいそうです。

隊長の萩原幾兎(はぎわらいくと)と岩垂ちゃんにはなんとか生き残って欲しいものです。でも、隊長以外は未だに名前すら教えてもらえない扱いなのでやっぱり…。

特選部隊が敗北して別の場所で戦うチヒロがシャルを取り返すも、チヒロは万全ではないので一旦仕切り直しとなるのでしょうか。城跡の研究施設の警備には相当強いであろう、前話で双城と親しげに話していた変な髪型の仲間2人がいませんでした。ですから、総力戦にはならないと思うんですよね。

薊も今回は双城とは戦わないようなので、やはり楽座市で「チヒロ+柴+薊+特選部隊の生き残り」vs「双城+変な髪型の仲間2人+α」となりそうです。

あと、双城は丸腰なのに妖術師達を返り討ちにしていました。素手でやったのか、妖術が使えるのか気になります。ハンターの念能力の肉体強化みたいな感じで、玄力で肉体の強度を上げたのかもしれません。

双城が戦闘前に体を温めるのは、刳雲の能力の性質的に体を冷やすからですかね。

彼は、また国重愛をこじらせていました。ああいうこじらせが、今後どう影響を与えていくのかも興味深いです。何となく国重信者からチヒロの厄介なストーカーに路線変更しそう予感がします。

双城が作った石は「一時的に妖刀と同じ力が使える」という事ですが、やっぱりリスクがありました。使えば体が弾けるといいますが、今後改善されるのでしょうか。

武器の形にするのではなく、雫天石のまま持ち歩いているみたいですね。妖術師に渡して使わせていたといいますから、持っていれば妖術を強化できるとか新たな妖術が使えるとかの効果があるんでしょう。

銭湯の描写はシュールな笑いを誘うものでした。中でも刳雲みたいな超貴重品をカウンターに預けたことには驚きました。強引に中に持ち込んですぐに通報されると風呂に入れないから、わざわざ預けたんですかねw

他にも「あぁ、双城もドライヤーを使うのに一々10円玉を入れるんだ」とか「すごいゆっくり髪とか乾かして服を着てたけど、特選部隊が急に突っ込んできてたら全裸で刳雲なしで戦ったんだろうか」ってw

殺人者が体を拭いてドライヤーで髪を乾かし終え「ババァ ちゃんと通報したか?」と言うまで逃げずに番頭に立っていたババァは、本当に肝が座っています。

刀を渡したカウンターのオッサンも逃げませんでした。「…なんでしょう」「ああっ 失礼しました」とか言って、状況の割に冷静ですし。なんでしょうってw。双城も虚を突かれたのか、思わず一般人っぽい反応してましたわw あの人ダルマより遥かに肝が座っています。

どうやら作中世界は、国民にブラック労働精神が染み込んだ世界のようです。

城の研究所の護衛の中に兜をかぶっただけの変なオッサンがいましたね。チヒロに神童と言った直前の回想も、アレを指さして「スッゲェ!! 刀だ 刀!!」でしたから今回はやっぱり何かおかしかったですw

上記番頭ババァ、なんでしょうのオッサン、兜かぶった変なオッサン、銭湯でよく分からない行動を取る双城など、シュールな面白さがふんだんな回でした。

第13話「精鋭」のネタバレ感想【カグラバチ】

岩垂ちゃん、あれだけの質量を生み出した上に空中に浮かせるなんて、これまで描かれた妖術の中でトップクラスの規模でしたね。「2キロ先に海だ」と言われていましたから空中を移動させているんでしょうか。そうしながら隊長に放たれた「鳴」を「岩垂」で防いでもいました。

そして、今回も彼女の名前が明かされませんでした。双城にバッサリやられなければいいのですが。双城は「鳴」の溜めをモノにしているので、チヒロと戦った時よりも強くなっているようですし。

同じく名前の明かされなかった、髪を脱色した生意気な子は生き残りそうな気がします。彼は岩垂ちゃんの護衛をしているので、双城戦敗北後に「(岩垂ちゃんを)マモレナカッタよ…」なんて事を言わさせられそうです。

隊長・萩原幾兎(はぎわらいくと)の妖術は「磁戒(じかい)」で、磁力を扱うようです。離れた場所にある刃物を勢いよく飛ばしたり、広範囲の地面に衝撃を与えていました。

仮面の人の妖術は、手を固くする能力です。ヒロアカの切島みたいな感じですね。他にも使い方があるのかもしれませんが、岩垂ちゃんや隊長に比べるとインパクトが薄いです。

まぁ、仮面の人は双城の斬撃を「痛ァ!!」と言いながら受け止めっていましたし、手練れであることは間違いないですが。

今後の楽座市や毘灼戦のことを考えると薊は投入できないのは分かりますけど、双城相手に余力を残して戦うのは悪手なんじゃないですかね。斉廷戦争を終わらせた妖刀持ちを舐めすぎな気がします。「本領に達して無いからいけるだろ!!」みたいなノリで決めたんでしょうか。

逐次投入は愚かな判断だったなんて後悔をしなければいいですが。

チヒロが基本的な戦術を考えて「後はどうにかできますよね」「精鋭部隊だし」と話していた描写からは、何となく「またオレ何かやっちゃいました?」のテイストを感じました。

作戦会議の途中で男子トイレに行っていましたが、あそこで真剣な話をする画はシュールでしたw

マスクの人は小便器の前で座り込んでいるくらい小さかったんですね。前話も読み直してようやく身長の低さに気が付きました。子供程度の身長しかありません。

前の銭湯といい、今回もシュールな描写を入れてきました。実際、会話で笑いを取ろうとするより、シュールさでウケを狙う方が向いていると思います。

また、拠点を探索していてチヒロとは会えなかった6人目の精鋭さん(双城を取り囲んだ時に手を大きくしていた人)は、今のところ印象が薄いので双城戦で雑に殺されないよう祈っています。

でもそうなりそうな感じですよね。後にYouTubeのかなり無理のある考察動画で「実はかなり強かった!!」とか言われて適当考察されそうですw 外見も何か、「これから死にまぁす!!」という感じのデザインで何も喋ってませんし。

刳雲の「降」は溜めが殆どなく、目眩まし以外にも水を出せるそうです。「鳴」の雷と「降」の水の組み合わせで素早く広範囲攻撃ができるとか、刳雲はホントに隙がないです。

チヒロと双城が、もう妖刀の本領に達しそうな感じで描写されたのは意外でした。今、大体2巻部分の真ん中あたりのはずです(1巻あたりのページ数が他のジャンプ単行本と同じ190p前後なら)。「まだまだ序盤のはずなのに、え? もう出しちゃっていいの?」という感じです。BLEACHで例えるなら一護が2巻で卍解をしようとするもんですし。

こういう「とにかく出し惜しみせず、おいしい部分はガンガン出す」っていう姿勢はかなり好感が持てます。最近の娯楽には早い展開が求められますから、カグラバチはこれから大ヒットしそうですね。海外では既に凄い人気らしいですし。

妖刀の所持者によって本領(理論的な際限)が変わるというのは面白い設定です。斉廷戦争時の所持者と効力が変わるから、チヒロや柴・薊の本領に関する情報は役に立たない訳ですね。

あと、双城が順調に「チヒロの厄介なファン」になっていって何よりです。この人、国重にも執着していましたし「推し依存症」みたいなところがありそうですw

来週あたり、チヒロが双城と親しげに話していた妖術師2人組と戦うようです。あいつらとは楽座市で神奈備か柴が戦うと予想していたので意外でした。今回の戦闘では薊がお留守番なので、「シャルは奪還するも楽座市で総力戦」という流れは変わらないみたいです。

第14話「神楽鉢」のネタバレ感想【カグラバチ】

カグラバチの漢字が「神楽鉢」だと判明しました。「神楽」が妖刀使用時に具現化される金魚や龍で、「鉢」が刀の淵天や刳雲ということなのでしょうか。この辺についても深い設定がありそうですね。

チヒロの漢字も「千鉱」だと分かりました。「ひろ」は何となく「尋」の字だと思っていましたが「鉱」の方でしたか。
「鉱」の漢字の意味は「精錬してない金属、鉱山」らしいですから、妖刀を持つチヒロにピッタリの名前です。

今回は、チヒロの覚醒回でした。早くも淵天の本領を使い始めましたが、「作刀時には想定しなかった力」という言い方からすると、これからも何度か新しい本領を覚えていくのかもしれません。

本領が国重が想定していない使い方ならば、必ずしも強力でなくてもいいはずです。ですが、精鋭5人との回想で「あの戦争を終わらせるって程じゃないよね」などと言われていましたから、今回覚えた本領に関しては圧倒的な力を備えていそうです。

黒い金魚が広範囲に数多く現れた後に、淵天の3つの能力「涅:遠撃」「猩:吸収」「錦:纏」の説明がありました。「涅 千(ちぎり)」という名前から「猩 ◯」とか、「錦 ◯」などの派生技も今後出てくるんでしょうね。

「涅 千」という名前、「俺が 全て断ち斬ってやる」という台詞、包囲されていて戦えないほどの満身創痍の状況から察するに、性能は広範囲の遠距離攻撃っぽいです。宿儺の領域の必中効果みたいに周囲一帯を切り刻むといった感じでしょうか。

また、「毘灼や真打ちに関する情報を探る」という台詞の後に敵から離れの地下倉庫の存在を聞き出していますが、そこに真打ちがあって入手できるんでしょうか? そんな簡単にはいきませんかね。

来週は「涅 千」が発動する描写か双城の本領習得イベントのどちらかが見れそうです。

第15話「飯」のネタバレ感想【カグラバチ】

今回両断された鉄の小手の人、鉄の小手をやすやすと切り裂いた「千」の威力に驚いていましたが、小手がいくら硬くても死んでましたよね? そういうレベルの状況じゃないし、絶対ポイントズレてると思います。

あと、妖術「鬼装(きそう)」を使う変な髪型の人の変な髪は、鬼の面をつけると同時にモヒカンが角になっていました。アレってもしかして妖術的に意味がある髪型なんでしょうか。妖術のために嫌々変な髪型にしてたとしたら笑えますねw

チヒロは「千」の後に「錦」の本領っぽい技も出していました。一見して通常の「錦」との違いが分かりませんでしたが、満身創痍で淵天の能力をろくに使えないはずなのでアレは特殊な使い方なんだと思います。

奥の手っぽい「錦」の本領ならば、「千」より強くてもおかしくありません。序盤でそんな凄い技覚えちゃったのなら、今後戦う敵は妖刀使い以外は圧勝しちゃいそうに思えます。

でもこのハイペースだと楽座市で毘灼と戦ってもおかしくないですし、どんどんインフレしていくんでしょうか?

まぁ、「涅 千」の玄力の消費量は通常の「涅」の20倍ですから乱発は出来ませんけど。今回「千」で殺したのも小手の人だけで、他は「錦」の本領? で殺しています。「錦」の本領の消費量も気になるところです。

鏡凪一族の人たちは食い殺され、シャル母は焼死したようですが、鏡凪の再生能力にも損傷の酷さか回数かの限界があるようですね。シャルと母親を売ったクソ親父は今後登場するのでしょうか。シャル曇らせ要員として登場しそうです。

チヒロがシャルにパンを差し出した場面にはホッとさせられました。シャルとシャル母の描写も短かったですが上手くまとまっていたと思います。

シャルが助かったのは本当に良かったです。シャルが酷い目に遭う描写を「シャル虐」といって読むのがしんどいと感じる読者も結構いたようなので、購読者の脱落を減らすためにも早めにケリをつけて良かったと思います。

16話は双城の本領修得回になりそうですから楽しみである一方、死臭がどんどんキツくなってる神奈備の面々の生存をちょっと心配しています。ここまで死にそうだと、逆にズラしで全員生き残るのかもしれませんがw

第16話「沈黙」のネタバレ感想【カグラバチ】

いやぁ、多くの人が予想していた事ですが神奈備の6人負けちゃいましたね。

何人かの名前も判明しており、髪を脱色している子がカザネ、仮面の人の名前が具柄(くがら)でした。

手を巨大化させる人かマスクの人が卯月(うづき)という名前みたいですが、多分マスクの人が卯月なんだと思います。手を巨大化させる人が刳雲を回収していましたけど、彼を双城に近づけて刳雲を奪い返されるリスクは減らしたいでしょうから。隊長の台詞の意味は「あとは俺と卯月(刳雲を持っていないマスクの人)で叩く」だと解釈しました。

しかし、死亡回で名前が分かっても何ともいえない気持ちになりますね。

手を巨大化させる人は、何となく鬼滅の刃に出てきそうなデザインだと感じました。「刳雲回収」が初の台詞にして最後の台詞となってしまったのが残念です…。

精鋭6人の敗北が描かれたコマのナレーションが「彼らの死を察するも」で全滅とは言っていませんから、生き残りがいる余地は残されていると思います。ですが、具柄と首か頭が斬られてしまった岩垂ちゃんは絶命しているはずです。

まぁ、海岸に座っていたカザネ以外は死んでいるんでしょうね。そのカザネも座った状態で死んでいる可能性があります。

彼一人だけでも生き残っているといいんですけどねぇ。「怪魑(かいち)とは一体何だったのか」と言われない展開を希望します。

しかし、精鋭達は思っていたより健闘しました。彼らが双城の腹に重傷を与えたためチヒロの戦闘が12秒で済むのですから、胸を張っていい功績といえます。

とはいえ双城が本領を覚えたのは痛いですね。電撃をまとった双城の本領は、錦みたいに猛スピードで移動しデカい岩をぶち抜く威力がありました。鳴のインターバルも縮まっています。

チヒロの「錦」の新たな運用法は本領でいいみたいですね。本領の定義は「国重の想定を超えた効果」「妖刀の使用者の独自の運用法」みたいですから、仮にしょぼい効果でも独自の使い方なら本領となりそうです。まぁ、前回の錦は通常錦よりもかなり速そうですから有用なんでしょうが。

実際、ナレーションで「奥義使用時間」とあった時に「涅 千」ではなく「錦」を発動させていましたから、「錦」の本領が奥義のようです。

あと、シャルがヒーラーとして覚醒したのは予想外でした。あの他者への回復能力って妖術なんですかね? ハンターハンターでも念能力を無意識に使っている能力者がいましたが(占い師のネオンとか、カキンの王子たちとか)、あんな感じで無意識に使っているのかもしれません。

シャルの細胞が雫天石を安定化させなかったのは、双城が否定している「そのくだらねぇ善意とやらか」「幸せとやら」という想いがなかったからのようです。ここでも双城は「何も…分かってないな」をやってますね。

チヒロが双城と向かい合うまでの流れは実写作品のような演出でした。最後のページの「錦」と「鳴」を同時発動させて両者が消える構図も洗練されています。

神奈備精鋭の敗北、シャルの他者への回復能力の判明、チヒロ対双城戦の開始と、今回も内容が濃かったです。

しかし、双城と楽座市で戦うのではなく、次話で決着が付きそうな事には驚きました。双城は今ここで退場させるには惜しいキャラなので生き残る可能性もあると思っていますが、カグラバチは毎回予想を超えてきますからどうなるか分かりません。

17話が本当に楽しみです。

第17話「茶」のネタバレ感想【カグラバチ】

戦闘の最中に敵と分かりあったことを、架空の会話劇で表現するのは面白い演出でしたね。

双城が先にチヒロの信念を認めたことで、会話のイニシアチブを取られた感がありました。

彼がチヒロに敬意を持ったのは少し意外でした。双城の敬意である団子をチヒロが飲み込むところが特に印象深かったです。

「俺の頭の中にはずーっと」「お前がいたんだ」と双城が言っていますから、やっぱり厄介なチヒロのファンになっていますね。国重の実像を知りたくないと全力で拒否しているので、国重の厄介なファンも平行して続けているようですが。

特選隊の隊長・荻原幾兎は海底で下半身が巨岩の下敷きになっていたので、死亡が確定してしまいました。良い人だったのに残念です。

カザネは「妖刀…」「この世にあっていいはずがない…」とか言って放心しているので生き残っていることが判明しました。多分、ここから失血死するとかはないと思います。やはりカザネが特選隊唯一の生存者になりそうです。

この子はチヒロというか妖刀の強烈なアンチになりそうですね。神奈備の上層部に要らんことを報告したり、妖刀を使うチヒロの妨害をしたりしなければいいのですれけど。

チヒロの「錦」の本領を使っても、膂力と速度が双城の「鳴」に劣るようです。

ただ、双城が「膂力は依然俺のほうが上だが」「速度は前よりも格段に上がっている」と思っています。ですから、膂力にかなり差がある一方で、速度の差はそれほど大きくはないんでしょう。

今回、双城は身体許容量の2倍の玄力、チヒロは3倍の玄力をまといました。

この時の両者の状態は、玄力の残量全てを体にまとっていて、通常の玄力の消費量(1倍)を2倍とか3倍にしてその分強くなっていたということなんでしょうか。ナレーションで「双城は玄力の消費を集中させ」と書かれていましたし。

双城より基礎能力の低いチヒロが3倍の玄力をまとうことで速度を上げたにも拘らず、当然のように反応した双城はやはり強いですね。

それでも戦術で上回ったため、スペックが劣るチヒロが勝ちました。覚醒とかで敵を倒すのではなく、戦術と考察で勝機を見出すのはジャンプ作品にしては珍しい展開ですね。

土壇場でのゼロ距離「涅」は燃える使い方でした。

しかし、あの「涅」で刳雲が折れてしまいました。妖刀は国重しか作れませんから修復とか出来なさそうです。今後も敵が使う妖刀を破壊していく感じで進むんでしょうか?

てっきり一本一本回収していって、仲間に持たせるなり神奈備が封印するなりするかと思っていたんですが。

刳雲は双城の信念に協調したといいます。「人を殺すための道具」というのは国重の認識の一部でしかありませんが、それでも妖刀は協調してしまうんですね。

今回、2人が腹を割って話した描写があったので、このまま双城は死んじゃいそうです。彼はいいキャラだから長く生かされると思っていたのですが、17話のラストのシーンを見ると死を避けるのは難しそうです。

唐突に子供みたいになって「おいよせ」「知りたくない!!」とかいって笑わせてくれる人なので、是非とも生き残って欲しいのですが(笑)。

第18話「轟く」のネタバレ感想【カグラバチ】

やっぱり身体許容量の2〜3倍の玄力には代償がありましたね。使ったらろくに動けなくなるのでは、戦闘後に雑魚敵を残すだけで詰むほどのリスクがあります。

双城はワンチャン生き残る可能性があると思っていたのですが、きっちり死なせました。「女性読者受けがかなり良さそうなキャラだったので、生かしておくかもしれないなぁ」などという気持ちを廃城ごと吹き飛ばされました(笑)。敵にも味方にも容赦がない作品です。

シャルに対する態度で、またチヒロと双城が対比になっていましたね。別々のものを掴もうとした結果、片方は仲間に支えられ、片方は血だらけで地べたを這い回り、今際の際でも国重に並べず絶叫して死にました。

双城には最後はきっちり辛酸を嘗めさせて殺しています。結構惨めな死に方をしたのも少し意外でした。

双城は、前回何か勝手に納得してましたからね。だから、「ああ、悪人だけど満足して死んじゃう系じゃないんだ」って思って。

そうかと思えば、女性読者受けが更に良さそうな超絶イケメン「緋雪(ひゆき)」が選手交代で登場しています。

設定も神奈備の最高戦力で、妖刀に唯一対抗し得る個で、使用許可が必要な妖術『炎骨』妖術が使えるという、カグラバチの五条悟ポジっぽい人物です。ああいう表情をしていますから、性格も五条みたいな感じなのかもしれません。

カザネは名字が「真智(まち)」と判明しました。彼は、神奈備上層部にチヒロのことを話しました。ですが、チヒロと薊の関係は伝えておらず、妖刀を野放しにすることに反対しているだけですから、予想していたより自制的です。仲間が殆ど死んだ彼の立場からすれば当然の反応ですしね。

上層部に「怪魑(かいち)を失わずに済んだ上」「競売の前に薊や緋雪も温存できたのは大きい」と評価されるくらいですから、「怪魑」は優れた妖術なのでしょう。カザネはこれからも出番が多くありそうです。

まぁ、緋雪>>>>>>>>薊>>>怪魑>>>特戦隊精鋭くらいの差があるんでしょうが。やはり「妖刀に対抗し得る」のインパクトは凄いです。

他の精鋭の名前も分かり、岩垂ちゃんは「張間 梓弓(はりま しゆみ)」、具柄の名前は一(はじめ)でした。おそらくマスクの人が「卯月 清彦(うづき きよひこ)」、手を巨大化させる妖術を使う人が「笠原 誠(かさはら まこと)」だと思います。

15話の感想でも書きましたが、双城から妖刀を奪った際に萩原が「あとは俺と卯月で叩く」と言っています。妖刀・刳雲を持った手を巨大化させる人は、取り返されるリスクを避けるために下がらせようとするのが普通ですから、何も持っていないマスクの人が「卯月 清彦(うづき きよひこ)」なんだと思います。

萩原隊長は、両足を失い意識不明らしいです。というか、海底で岩に下半身を挟まれたまま相当な時間ぷらんぷらんしていたのに生き残るとは…。いや生きていたのは嬉しいですが、あの状況で何で生き残れるんだ。ポルナレフ並みの生命力です。異能存在です。

また、チヒロが柴に倒れかかったところで少し離れた場所に誰かいました。国重を殺した三つ編みの術師に服装がそっくりですが、そうだとしたら襲いかかってこなかったのが妙ですね。チヒロと柴を殺して妖刀・淵天を奪うことも出来たと思うんですが。

アタッシュケースを近くにおいているように見えます。双城に雫天石を返しに来たヤクザは、雫天石をアタッシュケースに入れて持ち運んでいました。ですから双城が所持する雫天石を回収しにきたのかなと思いましたが、双城が最後に握ろうとしたやつは放置されていましたね。よく分かりません。

雫天石にはマーキングがしてあるらしいですが、誰が施したのか分からないまま双城は逝ってしまいました。もしかしたら毘灼かもしれませんね。雫天石からして毘灼が双城に提供したものかもしれませんし。

柴は「情報を得た」と言っているので、柴が調べに行った外れの地下倉庫に情報源があったのでしょう。

シャルがチヒロの右手を治せませんでしたが、なるだけ早く能力を発動させないと右手を再生出来なくなりそうですね。描写されていないだけで既に治っている可能性もありますが。

神奈備本部での会合で、「真打は何としても回収してえからな」と言っていました。「どれであれ妖刀は何としても回収してえからな」という意味なのかもしれません。

ですが、真打を収めてた箱だけに注連縄が巻かれていたことや、妖刀の前所有者の説明のところで一人だけ大ゴマで注連縄が巻かれた柱の中にいる画が描かれていました。

このことから真打は特別な扱いをされていそうな気がします。他の4人の前所有者は日常生活が送れていそうな感じでしたが、柱の中の人だけは異常な扱いを受けていましたし。

所有者しか妖刀が使えない「命滅契約(めいめつけいやく)」のおかげで毘灼達が妖刀を使わなかった理由が分かりました。

ですが死ねば別の者が所有者になれるので、所有者を変更したい者から命を狙われ続けられるはめになります。必要な機構ではあるのですが、色々とくら〜い想像をさせるエグい制限にも思えます。実際、刳雲の前所有者も殺害されていますし。

斉廷戦争は10数年前なのに、戦争時に妖刀を握った者の中に少女っぽい人がいましたね。いわゆるロリババァと言うやつでしょうか。そこまでいかなくとも、それなりのお歳になるはずです。

折れてしまった刳雲が修復できるか否かも気になります。まさかチヒロが刀匠として直すとか? それはないか。

神奈備上層部の面々からは、特選部隊の精鋭達を見た時と同じ死臭を感じ取りました。「ああ、このメンバーほぼ全滅するわ」と思えてきてしまうキャラデザです。

首が長い人とか変なマスクの人もそうですが、ヒゲを三つ編みにして髪をおさげにしてる感じの、一番偉そうなオッサンから漂ってくる死臭がハンパないです。頭にも何かつけとるし。というか、全体的に男性陣の変なヒゲ率が高いですね。

あと、眼帯のデカい人と「やっぱ主導は双城じゃなかったか」と言った人のキャラが若干被ってると思いました。

チヒロと淵天の存在を隠していた薊と柴の立場がかなり危うくなりました。特に刳雲を持っていったのがヤバいですね。

国重の妖刀を奪おうとしたという変なヒゲ親父も出てきましたし、楽座市の件が片付いたあたりで責めを負わされる可能性もあります。特に薊が。変なヒゲ親父は薊がチヒロを知っている事に明らかに感づいていましたし。

六平家や工房の場所が割れていたことから、おそらく神奈備内に毘灼への内通者がいるんでしょう。国重の隠居を手引した者の中にいる可能性が高いですね。

これまで、薊はチヒロを野放しにしているので内通者ではないと考えてきました。しかし、今回毘灼熱っぽい奴がチヒロ達を放置してその場を去ったため、「薊が毘灼と通じているのなら同じような行動を取るよなぁ」と考えを改めるようになりました。

とはいえ薊内通者説は根拠なしですから、もちろん内通者などいないとか、六平家の場所はマーキング? で割れたとかの可能性もあります。

「真打」の出品などは毘灼が主導しているみたいなので、来週からは一新して「楽座市編」か「緋雪編」になりそうです。

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