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護衛軍プフって実は弱い? 強さと能力【ハンターハンター】

HUNTER×HUNTER ハンターハンター キメラアント編 Blu-ray BOX Vol.2(Blu-ray Disc)

 

 圧倒的な強さだと考えられているキメラアントの護衛軍ですが、「シャウアプフ、実は弱いよ説」をふと思い付いたので記事にしてみました。
 正直、穴ボコだらけの内容だと思います。何か指摘したい事がある人は、是非ツッコミを入れてやって下さい。

 

※別ブログに書いた記事を加筆修正しました。

※この記事には、ハンターハンターのネタバレが多分に含まれています。

 

 

 

 

 

プフの攻防力が低いことを示唆する設定・描写

 

1.発に高い攻撃力がなく、操作系であれば攻防力の補正が低い

 

 「スピリチュアルメッセージ・ベルゼブブ・鱗粉・繭」は超有用な能力ですが、高い攻撃手段にはなりません
 それに、プフが操作系ならば攻防力にマイナスの系統補正を受けます(60%しか強化系能力を覚えられず、そこから更に60%の補正がかかる)

 

 仮にプフの肉体がピトー・ユピー並みに強かったとしても、他の護衛軍よりも攻撃・防御能力が相当低いことになりますね。そして、肉体がピトー・ユピー並みである根拠はありません。

 

 

 

2.スモーキージェイルに捕らわれている時にモラウを攻撃しなかった

 

 あの時のプフは、メルエムの元に一刻も早くたどり着きたかったはずです。しかしモラウを殺さずに15分かけて分身を脱出させ、本体が1割程の確率で死ぬ「決死の作戦」を敢行しようとしていました
 ピトー・ユピーが同じ状況に陥ったならば問答無用で瞬殺して、王の元に向かったでしょう(ただし死後の念についての知識があった場合は別)。

 

 モラウを15分以内に倒せたが、他の討伐隊の撃破を優先した可能性もあるにはあります。本人が言っていた決死の策では、「(捕らわれている振りをして)貴方の仲間を静かに始末していく」というものでした。
 ですが、分身だけでは戦闘能力が半減し鱗粉も使えないと言っていますし、弱体化した状態で王を守りきれなかったら元も子もありません

 それに、あのプフが王の安否を確認せずに放置しようとするでしょうか?

 

 死後の念で発が強化され閉じ込められる可能性を懸念していたにしても、死なさずにダメージを与えたり気絶させたりしてスモーキージェイルの中断を試みる事もできたはずです。

 せめて手足の骨を折っておく、くらいのことはすべきだったと思います。

 

 あえてモラウにダメージを与えなかったというのは、王の生存を最優先に考える護衛軍としては有り得ない選択ではないかと思います

 

 「いくら私が攪乱しようと」(27巻288話)という言葉からも、直接的な攻撃ではない間接的な貢献をしようとしている事が窺えますね。「静かに消していく」とも言っていますし、ピトー・ユピーとの共闘が前提だったのではないでしょうか?

 

3.スモーキージェイルが解かれたのにモラウを瞬殺していない

 

 スモーキージェイル解除後に、モラウを瞬殺することもしませんでした。スモーキージェイルから抜け出した時点で、殺せない理由はなくなっているにも拘わらずです。

 

 再発動で捕まるのを警戒していたという仮説も立てられます。ですが、ピトー・ユピー並みの攻撃能力を持っているのなら、本体を上空にでも退避させ残りの分身を総動員して攻撃したはずです。そうすれば、分身で攻撃力が半減するといってもノーリスクで倒せたでしょう。

 

 プフは、全ての分身を使っても短時間ではモラウを倒せないんだと思います。しかもモラウは本調子の3割程度の状態でしたから、少なくとも分身の攻撃力はとんでもなく高い訳ではないようです。

 

4.背後からの不意打ちが出来たのに、モラウを殺さなかった

 

 その後、プフは無防備なモラウを攻撃できたのに、キセルを奪うため蹴るだけで済ませています
 あれが本体だったならば、背後から「硬」で急所を一突きしても確実に仕留められない可能性が高いです。

 

 あの時のプフが分身だった可能性はありますが、その場合でもスモーキージェイルを解除後に瞬殺できなかったのは何故かという疑問が残ります。

 

 それに、キセル を破壊することも出来ていませんでしたね。

 

 

 

 

戦闘力を測れる描写・能力の難点・強くなくても良い理由

 

王の攻撃に耐えていたが

 

 プフは王の攻撃に耐えていたものの(王が自ら片腕を切り落とした時)、どの程度本気の攻撃だったのかは分かっていません。

 護衛軍は全員王に殴られており師団長も一撃で殺されていますが、それぞれの攻撃の威力も不明です。

 

 ピトーには殺す気で攻撃したと言っていましたが、予想より強いことが分かると殺すのを止めています。王は有能ならば生かしておいても良いと考えを改めているんですよね。

 プフが死んだら人民の洗脳や蟻化ができなくなりますから、加減した可能性はあるでしょう。まぁ、千切れた腕の治療しろと食い下がった後に「一撃で楽にしてやる」と言った時は、本気で殺そうとしていたと思いますが。

 

プフはゴンへの不意打ちに失敗していた

 

 プフは、ピトーが声をかけなければゴンを殺せたといっていました。しかしピトーは「このコ(ゴン)は気づいていたよ」と言っていますから、不意打ちをしても失敗していたでしょう。

 

分身に使うと本体に影響が出る発もある

 

 ナックルがプフの分身にハコワレを使いましたが、本体の方にポットクリンがついていました。一部の能力は分身経由で本体に影響を与えられるようです。

 

 それとはケースが違いますが、パームは千里眼で本体だけを見続けられていました。どんなに細かく分裂しても本体だけをターゲットにできる発もあるようですね。

 

鱗粉を吸わせる条件は結構厳しい?

 

 プフはゴンに近づいた時に、自分が風下にいるかどうかを気にしていました。ですから鱗粉は微風程度にも影響を受ける可能性があります

 時間をかければ広範囲に撒けるみたいですけど、短時間でピンポイントを狙うのは難しいのかもしれません。

 

 走っているモラウにも鱗粉を使いませんでしたね。あの時のモラウはプフに逃げられたと思ってましたから、既に呼吸をしていたはずです。つまり、モラウくらいのスピードがあれば、十分鱗粉から逃げられるのではないでしょうか? もしくは、燐粉は少し吸わせたくらいでは効果がでないのかもしれません

 

 上位の能力者が、相手の放つ怪しげな鱗粉を安易に吸うとは考え難いです。プフ本人も「真っ当な術者なら(吸わないのは)当然のこと」と言ってますし。
 敵を操作するという極めて強力な効果から考えて、達成条件がそれ相応に厳しいのだと思います。

 

そもそもプフ自身は強くなくてもいい

 

 プフは参謀としての資質は申し分ないですし、人間を蟻に作り替えて兵を増やせる上に、死に難い発とスピードを備えたキャラです。

 

 特に人を蟻にさせる能力は危険で、放っておけば膨大な数の洗脳兵が量産され続けていたでしょう。その兵士たちは、全てプフの配下です。
 本人の攻撃力は低いと思いますが、「人間社会にとっての危険度ではピトー・ユピー以上だった」といっても過言ではありません。

 

 つまり攻防力は低くても、護衛軍として十分な能力を満たしているといえます。

 

 

ただし逃げの一手となると、かなり倒し難い

 

1.飛行できる

 

 飛んでいる者への有効な攻撃手段を持つ能力者は、かなり少ないです

 ですが、プフ自身も敵への有効な攻撃手段を持っていません。不調モラウに太刀打ちできない攻防力では、上位の能力者には通用しないと思います。
 鱗粉も分身と併用ができず、大抵の能力者は吸わずに距離を取ってしまうでしょう。

 

2.本体が分かり難いベルゼブブ

 

 本体は蜂程度まで小さくなれて、一度上空にいってしまえば倒すのがほぼ不可能になります
 ただし、本体と分身では力量差があるため、離れた場所から分身だけで敵を倒すのは難しいでしょうね。上述してきたように攻防力は低いですし、作中での分身の攻撃は大した事がないものばかりでした。

 

 また、本体が蜂程度の大きさなら、疲弊したモラウでも難なく倒せる事ができます

 

3.長時間追跡できる

 

 長時間追いかけ回し、相手を消耗させてから倒す戦法は厄介だと思います。

 

 POP(体内に残存するオーラ量)はバカ高いでしょうから消耗戦はプフが有利ですが、やはり攻撃の決め手に欠けますね。それに、時間を掛ければ掛けるほど相手が対応策を思いつく可能性も高くなっていき、分身は弱いので本体が直接攻撃をするために近づかなければいけません。

 

 鱗粉を吸わせるにしても移動できなくなるほど徹底的に消耗させる必要があります。そういう疲弊した相手に陰で鱗粉を吸わせられるのなら、それが決め手になります。ただし、鱗粉が念能力ではなく、生まれ持った性質である場合は不可能な作戦です。

 

 

まとめ

 

まとめ

・プフは、疲弊していたモラウ以下の攻防力である可能性が高い。

・分身は、本体の力量より半減しているので大した事ができない。

・鱗粉は、操作する条件が意外と厳しい。

・ただし逃げの一手となると、倒すのが非常に難しくなる。

 

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