※この記事には、王位継承編までのネタバレが多分に含まれています。
ヒソカの戦闘描写・念能力を使った描写
「無限四刀流」の元試験官
ヒソカに半殺しにされた「無限四刀流」の元試験官は、ヒソカの右肩と左わき腹に損傷を与え、「たしかによけるのは難しそう」と言わせています。
この言葉を素直に受け取るのなら、意外と強かった可能性もあります。
しかし、ヒソカは相手と大きな実力差があると、重傷を負っていても舐めプを続ける人物です。相手を失敗作扱いしていたカストロ戦でも、片手を切断されたにも拘わらず「ちょっとやる気でてきたかな……?」と言っています。元試験管と戦闘を楽しんでいた様子もありませんし、ヒソカの強さに整合性を取るなら「本気を全然出していなかった」ということになるでしょう。
まぁ連載初期の描写なので、設定がまだ固まってなかったという可能性の方が高そうですがw
サトツ・メンチ・ブハラ・ビスケはヒソカのおもちゃ箱に入っていましたから、試験管を務めるハンターにも大きな実力差があると思われます。
念修得前ゴンの気配を感じ取れなかった
ヒソカは、ハンター試験で念なしゴンの気配を感じ取れず、プレートを取られていました。
ですがこれはヒソカが未熟なのではなく、ゴンの技量を褒めるべきところなんでしょうね。意図的ではないにしろ、「絶」という念の技術を磨いていた訳ですから。
それに、ノブナガやマチは絶のゴンキルにつけられていることに気づいていましたが、そのノブナガに「化けモン」「こいつ(ヒソカ)の感覚がハンパねーだけだ」といわせています(ヒソカがカルトの絶を見破った際の話)。
まぁ、単純にストーリーの都合で取られたっぽいですね。
設定上では、ヒソカの実力にはむらがあるという事になるんでしょう。
本気を出していなかったカストロ戦
ヒソカは、カストロのダブルを見破るまでに何度か攻撃を食らい、片腕を切り落とされてしまいました。しかし、「ちょっとやる気でてきたかな……?」という本人の発言を信じるのなら、まだまだ本気を出していなかった、という事になります。
その後、もう片方の腕もわざと切り落とさせ、カストロに「非常に残念だ」と述べていましたね。
マチにも「わざわざこんなムチャな戦い方してさ」とバカにされていましたから、腕を切り落とさせないでも勝てていたと考えるべきでしょう。
ナレーションでは、カストロが善戦できたと説明していました。ですがそれは、両腕を失った後のヒソカと善戦ができたという意味で、言い換えれば両腕を失ったヒソカにも敗北するということです(ただしバンジーガムがついた状態ではある)。
選挙編で描かれたヒソカの玩具箱から想像するに、カストロには旅団特攻くらいのポテンシャルがあったのかもしれません。ウイングに虎咬拳の威力を誉められていましたし。
しかし、メモリの無駄遣いをしてしまった彼は、旅団特攻に大きく劣る強さにしかならなかったんだと思います。
また、メンタルが弱いのもマイナス点です。ヒソカの行動が異常だったことを差し引いても、あれは動揺し過ぎでしょう。
念の知識も非常に浅く、ダブルにオーラをとられてしまうため、本体の攻防力が落ちるのもダメダメなところです。
上記の点を考慮すると、カストロ戦での酷い損傷は舐めプをしていたから負った、と断言できますね。
天空闘技場でのゴンとヒソカの試合

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当然、2人の実力の差には相当な開きがあるので、ヒソカは手加減をしていました。
ですが注目すべき描写もあって、それはヒソカが天空闘技場の巨大な石版を数十メートル蹴り飛ばしたことです。この時の力の設定が下方修正されていないのなら、相当高い攻撃力を備えていると言えます。
まぁ、20年も前に掲載された描写なので、今は設定が変わっている可能性もありますがw
それに、同時期のゴンも巨漢の男を数十メートルぶっ飛ばしたり、念なしでイルミの腕を折ったりしています。天空闘技場編までの攻撃力はあまり参考にしない方がいいのかもしれません。
GI編のドッチボール

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ボールを投げた時の威力
ヒソカは、レイザーが最初に作り出した念人形を3体アウトにしました。ですが、別の2体を合体させて作った大きな念人形にはボールを取られています。
ただ忘れてならないのは、変化系のヒソカは体から切り離したオーラを扱うのが不得意な事です(キルアとビスケも同じ)。
あの時に取られた球は、合体前の念人形に放ったものであり、大きな人形に対して放ったものではありません。ヒソカが本気でボールを投げていたのか分かりませんし、そうだとしても系統的に苦手だった事を考慮すべきでしょう。
ゴンとヒソカの捕球
ドッチボールでのGIゴンとヒソカの怪我の具合から、両者には攻防力の差が殆どないのではと考える人もいるようです。
あの時のヒソカは、外野を経由し威力が激減した投球で怪我をしていました。
しかし、至近距離から不意に放たれたボールを片手凝で受けており(しかもレイザーのボールを避けて体勢を崩した直後)、バンジーガムで無理矢理手に押しつけボールの威力を全て食らっています。そして、バンジーガムにオーラを取られたため体の防御にオーラを回すことができず、人体の中でかなり脆い部位の指を二本損傷していました。
防御せず強引に捕球したのは、ゴンのように弾いてしまうとドッチのルール的にアウトになってしまうからです。
一方のゴンは、じっくりオーラを練った両手硬で、タイミングを取って遠くから放たれたボールを弾こうとしています。というか両手を額に当てていますから、とてもじゃないですが捕球できる構えではなかったですね。そして、ヒソカとは違い威力の大半を天井の方に逃がし吹っ飛ばされ(実際、ボールは天井にのめり込んでいる)、頭部から出血していました。
ヒソカとは違って、アウト覚悟で勢いを逃したように見えます。
いくらヒソカに投げられたボールの威力が減っているといっても、これだけ条件が違うと単純に比較できないでしょう。
変化系と相性が悪い勝負だったことや、上記のような理由でヒソカを負傷させたのは、まだまだ実力差が大きかったゴンキルと共闘しても緊張感を出す工夫だったのだと思います。
ヒソカの攻防力と、レイザーの強さ
ほぼ無傷で平然とラリーを続けようとしたレイザーの方が、指を3~4本折ったヒソカより攻防力がかなり高いと思われます。
しかし考慮しなければいけないのは、放出系の相手と真っ正面からボールの当て合いをしている訳ですから、土台レイザーに有利な勝負だったという事です。
攻防力・遠距離攻撃がヒソカより優れていても、スピード・体術・戦術性はまた別の話ですから、殺し合いでスポーツと同じ結果になるとは限りません。
それに、ヒソカは「両手の指イッちゃった」と言っていましたが、その後に団員達と話した時には3~4本の指にしか包帯を巻いていないように見えます。念人形1体の攻撃で指2本折っているのに、レイザーのレシーブで2本追加では威力的に釣り合いませんし、やはり前者の捕球が特殊だったと考えるべきです。
バンジーガムの反発でレイザーすら後方に押しやる攻撃をしたのですから、発の特性を考えても攻防力が低いという事はありません。
とはいえ、終始1人でプレイしていたレイザーが相当強い事は間違いなく、印象としてはヒソカと同格か、それ以上に見えます(ヒソカに不利な要素を考慮しても)。
ゴトー戦
ゴトー戦では、弾丸以上の威力の飛び道具(コイン)で攻撃されても余裕で凌いでいました。ただし、弾丸よりスピードがあったか否かは不明です。
あの時、ヒソカはバンジーガムを木々に飛ばし、ゴトーが目で追えないほどの速さで移動していました。バンジーガムで飛ばし返したコインに意識を向けさせ、相手の首を狙った戦い方も見事だったと思います。
ヒソカは障害物が多い場所ほど戦術の幅が増し、逆に何もない場所では出来る事が少なくなると考えられます。
何もない荒野などで戦った場合、バンジーガムをあまり活かせないでしょうね。
クロロ戦

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天空戦技場でのクロロ戦では、バンジーガムの攻撃力の低さが浮き彫りになりました。
成人男性5人で作った人間ハンマーも念人形なら蹴散らせましたが、手練れ相手に決め手になりそうな感じではなかったですね。
バンジーガムで人間ハンマー以上の威力を出すには、相当工夫しないといけません。そうした策を練る時間を作れなかったのも敗因の一つでしょう。
ただクロロとの優劣については、評価するのが難しいです。クロロに有利な条件が整い過ぎていましたから。
あの戦いは、人形を作るための観客が多い閉鎖的な場所で、その観客がヒソカを知っていなければ成立しません(しかも殺人行為を見ても、逃げようとしない観客が大勢必要w)。
それに旅団員の発を2つも借りていました。
能力数を縛っていた事と自分の戦術を教えた事は、クロロにとって不利に働いています。しかし、シャル・コルトピ・マチと共闘していた場合、一人で戦っていると印象づけるために戦術をあえて語ったのかもしれません(共闘が気づかれた場合、逃走後の報復を懸念していた?)。
また、ヒソカにとっては実質的に対多数戦だったので、タイマンでの戦い方をさせてもらえなかった、というのもポイントです。
四方八方から攻撃されるため、オーラでの防御の負担がタイマン時よりも段違いに大きかったはずです。そして、攻撃にオーラを割けば防御が甘くなり、守っているだけではじり貧になります。
人形の処理が遅すぎという感想を時折見かけますが、クロロの攻撃・動向に注意しつつ数十の人形と戦い続けるのは、かなり難易度が高いのではないでしょうか。
マチを拘束
蘇生後、ヒソカはバンジーガムでマチを拘束していました。一時的にしろ相手を無力化する強力な技でしたが、密着しなければ拘束できないみたいなので、中々使える機会がないでしょうね。不意打ちでしたし。
隙を作らせるなどして条件が整えば、マチより多少力の高い能力者までなら拘束できそうな感じでした。
シャルナークを殺害したヒソカは、蘇生前より強くなっていた?
シャルナークを攻撃したのが手か足かは分かりませんが、バンジーガムの足で強烈に蹴っていたのかもしれません。
バンジーガム部分での攻撃なら自身への損傷を気にする必要がなく、無茶な負担を強いた蹴りができそうです。
またヒソカは、右足を作っていたバンジーガムを変化させて移動していました。この変化についても応用がかなり利きそうで、人外じみた回避・移動ができそうです。
左手には指がないので、ドッチの時のように骨折を気にする必要もないですね。まぁ、バンジーガムで作った指で、正確な念操作が出きるのかは不明ですけど。
難点としては、常にバンジーガムで右足を作っていないといけなくなったため、絶で相手に気づかれないよう行動するのが難しくなったことです(隠で対応可能可能?)。義足を付ければ絶での行動もできそうですが、実際にはどうなるんでしょうね。
フランクリンは「より威力が出る気がするから」という理由で、自ら指を切り落とし念弾の力を上げています。そういった覚悟や誓約でも念能力が向上するらしいので、ヒソカも念能力がパワーアップしている可能性があります。
もちろん、ただ単に右足と左手の指を失っただけで、念能力の強化などされていない、という可能性もありますが。
何にしろ、欠損前と欠損後では攻撃方法がかなり変わっていそうです。
戦闘能力が計れる発言・情報

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ノブナガ・マチを見たキルアの発言
キルア「あそこにヒソカが2人座ってると考えたら」「少しわかるか?」(10巻89話)
この台詞は、実力差があるヒソカ・ノブナガ・マチをごっちゃにしていいくらいヨークシン編のゴンキルは未熟、という意味でしょう。
当時のキルアには、まだ旅団クラスの実力を正確に計れなかった可能性が高いです。自身が念を覚える前とはいえ、ヒソカと念なしハンゾーを同格に扱っていたくらいですし。
旅団腕相撲ランキングから推察できる攻防力
旅団腕相撲ランキングで示される力=正確な攻防力ではないですが、作中描写や系統を考えると大体同じくらいの順位になるのではと考えています。
少なくとも腕相撲でオーラを使い、団員が腕相撲ランクを気にしてはいます。
旅団員も腕相撲の素人ですから、プロのような技術を競っているとは考え難いですし(たぶん)。
10巻に書かれていた旅団の腕相撲ランキングだと、1位はウボォーギン、2位はフィンクスで、ヒソカは3位でした(4位フランクリン、5位フェイタン、6位マチ、7位クロロ)。
系統的にも描写的にも順当といえますね。
このランクから、ヒソカがトップクラスの腕力を持っている訳ではないと推察できます。
ですが低い順位でもないので、人間の中では上の下くらいの攻防力がありそうです。
ハンター選挙でのヒソカの品定めと、おもちゃ箱
ハンター選挙でのヒソカの品定めでは、イルミ95点・ギンタ90点・カンザイ85点・ピヨン77点でした。おそらくクロロが100点満点なんだと思います。
ヒソカが出会った中で、生存していて一番強いと思っているのはクロロなんでしょう。ネテロには大して執着していませんでしたが、流石に格が違うため実力差を計れていなかった可能性があります。
また、おもちゃ箱の中に入れていた面子を考えると、旅団特攻くらいの力がないと興味を示さないみたいですね(将来性も含めて)。
レイザーは囚人ですから、もう戦う機会がないと考えて除外しているのかもしれません。「ゴンですら出きれば死なないで欲しい」くらいの考えでしたし。
攻防力が極端に高い能力者とは相性が悪い

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原作描写を見るに、ウボォーやキメラアントなど攻防力が極端に高い敵とは相性が悪いと思われます。そういう相手に効果的にダメージを与えられるような描写がまだありません(石版数十メートル吹っ飛ばしの攻防力がまだあるなら、トランプ斬りや肉弾戦も結構強いと思われる)。
具体的に言うと、ビスケ・シルバ・レイザー・ウボォー・ザザン(変身後)あたりにバンジーガムでダメージを与えるのは、相当大変だと思います。
クロロ・ゼノ・イルミあたりには、攻防力的にやりようがあるでしょう。
蟻の兵隊長クラスでも硬い奴とは、相性が悪いですね。流石に、ラモットや蟹ゴリラに負けるとは思いませんが、そういう強化系の蟻には多少苦戦する可能性があります。
作中で大ダメージを与える攻撃方法は、バンジーガムで遠距離攻撃を跳ね返したり、バンジーガムに物をくっつけて相手にぶつけたりする、といったものが殆どです。
その戦法が通じない場合、じり貧になってしまいます。
ただし、体が欠損した事で念能力が強化されているのなら、また話が違っています。
メルエム・護衛軍・ゴンさん・ネテロとの比較

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ピトーは、ネテロに「あいつワシより強くね?」と言わせているので、ヒソカより段違いに強いことは明白です。精神統一前のネテロは大きく実力が劣っていたなら話は別ですが、精神統一に関して分かっているのはオーラを蓄積していた事だけです。
ピトーはカイトを襲った時に1kmくらい跳躍してきました。タメ有りだったので近接戦では使えそうに有りませんが、あの跳躍をする力があり衝撃に耐えられる時点で、ヒソカとは比べ物にならない身体能力があるのは間違いないでしょう。殺す気だった王の攻撃にも耐えていますし。
片手カイトにいくらか傷をつけられていたものの、あの時のピトーはポックルから基礎的な念知識を聞き出した直後で、武器が具現化できることに関心を持つ程度の念初心者です。ですからテレプシコーラも覚えていない可能性が高く、念能力者との戦闘は初めてでした。
テレプシコーラ修得後に全力で戦えば、ヒソカの勝ち筋を見つけることは難しいんじゃないかと思います。
防御力が異常に高いメルエム・ユピーには、ヒソカの攻撃が全て無効化されるでしょう。ピトーを圧倒したゴンさんと、王でも攻略に時間が掛かったネテロのスピードにも反応できません。
ネテロ・ピトー・ユピーとは格が3つか4つくらい違う感じですね。
しかしプフに関しては別で、プフはあまり戦闘力が高くない可能性があります(攻防力の高い描写がなく、分身・燐粉は縛りがかなりキツい)。
そうだとしてもプフの本体が上空に逃げてしまえば倒せなくなりますが、本体が小さくなった状態でバンジーガムの有効範囲にいる場合ならワンチャンあります(反発での遠距離攻撃含む)。
武器・念能力
トランプ
ヒソカは変化系なので、トランプ(武器)を強化するのは不得意ではありません。
しかし、トランプにオーラを込めて投げるのは放出系の分野ですから、ナイフのように近距離使った方が攻撃力が高くなります。
作中でも、雑魚狩りや不意打ち、陽動目的で飛ばすことが多いですね。
バンジーガム
非常に応用性の高い発で、攻撃・回避・攪乱と様々な使い方ができます。
しかし上手く工夫しないと攻撃力が出ず、障害物の有無など環境によって取れる戦術の幅が変わってきます。
また、蟻やウボォーのような極端に硬い敵とは、相性が悪い発です。
ドッキリテクスチャー
戦闘においては、今のところかなり格下のカストロ戦でしか使っていません。
考察・想像のまとめ
○ヒソカは、優れた戦術性で相手を翻弄するのが得意。しかし、それが通用したのは今のところゴトーレベルまでで、準備万全のクロロが相手だと効果的な戦術を組み立てられなかった(ただしクロロは共闘していた可能性がある)。条件を同じにしてクロロと戦った場合に、巧みに相手を翻弄できるかは不明。
○バンジーガムは様々な使い方ができる優秀な発で、障害物が多い場所で高い効果を発揮する。しかし、何もない平坦な場所では効果的に使えない。
○ヒソカは「メルエム、護衛軍、ネテロ、ゴンさん」と戦えば瞬殺されるが、唯一プフにはワンチャンある。
○ヒソカは、極端に防御力が高い能力者とは相性が悪い(シルバ・レイザー・ウボォー・変身後ザザンなど)。
○ヒソカの攻防力はそこそこ高いと思われるが、トップクラスの能力者には劣る。少なくとも、レイザーよりは攻防力が低い。
○最大限強く見積もれば、ヒソカには巨大な石版を凄い勢いで数十メートル吹っ飛ばせるくらいの攻撃力がある。しかし初期の描写なので、現在は設定が変わっているかもしれない。
○ 蘇生後に念能力が強化されている可能性はある。バンジーガムで覆われた欠損部分で、蘇生前より強い攻撃・速い移動ができるようになったのかもしれない。少なくとも、バンジーガムで作った足を変形させて移動していたので、蘇生前と比べて戦い方が変わってはいる。
あ
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