カグラバチの「双城厳一」とは【概要・人間関係・強さ等】

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⚠注意 ※この記事には、「カグラバチ」の最新話までの重要なネタバレが多分に含まれています。

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「双城厳一(そうじょうげんいち)」の概要【カグラバチ】

双城厳一(そうじょうげんいち)は妖刀「刳雲」の現所持者で、日本を股にかける武器商人です。十年以上も神奈備のブラックリストに載っている裏社会の大物であり、高い戦闘力と用心深さで躍動を続けてきました。

非常に冷酷な人物で女子供を殺傷することに一切の抵抗がなく、幼いシャルの体を材料にして妖刀を超える武器を作ろうとしています。

双城は妖術師ダルマを雇ってシャルを隠密にさらおうとしました。主人公・六平チヒロがダルマを敗ると、妖刀(淵天)とシャルを奪ってくればいくらでも払うという情報をネット上に撒き、東京中の妖術師をけしかけています。

神奈備が上記手配を取り消すと、今度は自らが喫茶店ハルハルを襲撃しました。ですが、チヒロとの激戦の末に、・神奈備の精鋭5人に囲まれたため刳雲の「降」で目眩ましをして逃亡しています。

数日後、双城は対刳雲特選部隊を返り討ちにし、本領に至ったチヒロと激しい戦闘を行って敗北しています。

事切れるまで数分という状態となった双城は、血だらけで這いつくばりながら地下研究室にたどり着きました。死ぬまでに何とか国重に並びたいと思い、雫天石を制御するため手を伸ばしますが手は無情にも弾け飛んでしまいます。

体中が損壊し始め「(妖刀は)お前にも微笑んだ」「ただ俺が」「お前の全部を斬り伏せただけだ」というチヒロの言葉を思い返しながら絶叫を上げ、廃城ごと爆発し死亡しました。

「双城厳一」の来歴【カグラバチ】

双城厳一の来歴
  • 1
    10年以上前に神奈備のブラックリストに載る
    ◯裏社会の大物として躍動。
  • 2
    毘灼と接触し、刳雲を預かる
  • 3
    シャルと彼女の母親を監禁し、妖刀を超える新たな武器の製作を開始する
    ◯母親がシャルを逃がすも死亡。
    ◯ダルマにシャルを連れ戻すよう依頼する。
  • 4
    ダルマが敗北したため、「金はいくらでも出すからシャルと妖刀を奪え」との手配を出す
    ◯チヒロを襲った妖術師達が敗北し、神奈備に手配を消される。
  • 5
    喫茶店ハルハルを自らが強襲
    ◯チヒロと激しい戦闘をする一方で、部下にシャルを拉致させる。
    ◯柴・薊・神奈備精鋭6人に包囲されたため逃亡。
  • 6
    シャルの細胞を使っての新たな武器の製作を再開
  • 7
    対刳雲特選部隊の精鋭6人を返り討ちにする
  • 8
    拠点にしている城に戻るが、本領を修得したチヒロと戦闘となり敗北。
  • 9
    国重に並ぶため雫天石を制御しようとするも失敗し、廃城が崩れるほどの大爆発を起こして死亡

神奈備の精鋭「対刳雲特選部隊」を壊滅させる

神奈備は、6人の対刳雲特選部隊を双城の下に送り込んでいます。特選部隊は妖刀に造詣が深いチヒロの助言のおかげで一時戦闘を有利に進め、双城の腹部に重傷を負わせました。

ですが、戦いの最中に本領を修得した双城が「鳴」を体にまとい、圧倒的な破壊力とスピードで特選部隊を壊滅させています。

戦闘終了後のコマには海岸に座り込むカザネだけが描かれ、彼は呆然と呟いていたので生存が判明しました。しかし、他の生存者の有無は分かっていません。

双城は国重に心酔し、チヒロにも執着していた

双城は、自分勝手な解釈で六平国重の人となりを分かったつもりになっており、自分だけが唯一の国重の理解者だと勘違いしていました。

その誤った国重像は、彼が妖刀を殺戮兵器として作るような人間だというものです。誰よりも国重を理解しているチヒロが「(妖刀を振るう理由は)悪を滅し…弱者を救うため」と答えた際にも、「何も分かってないよ」「お前は」とトンチンカンな評価をしています。

双城はチヒロが国重の子供である事に気づきました。それでもチヒロの信念を嫌って「有り得ない!!」と叫び、「次こそ(チヒロに)全てをわからせねえと」と考えるなど、チヒロに執着し始めます。

しかし刳雲の本領に達し、チヒロと再度刀を交える中で心境が変化しました。チヒロの信念を反吐が出そうと言いながらも認め、彼に対して敬意を持つようになったのです。

一方で、国重の実像がどうであろうが殺戮を経た刳雲が自分に応えたことで、自分の信念と自分が六平の代弁者であることを肯定しています。

その上でチヒロは「お前の全部を斬り伏せただけだ」と伝え、彼を敗北させています。

双城は妖刀を超える武器を作ろうとしていた

妖刀の原料である雫天石(だてんせき)に玄力を込めると、それを行った者の肉体に高密度の玄力が入り込み体が弾けとんでしまいます。歴史上、六平国重だけが雫天石を安全に使える加工法を扱えました。

双城は、体が再生する鏡凪一族のシャルの細胞を使って、国重の妖刀を超える新たな武器を作ろうとしています。「自分が改良した雫天石は、一時的に妖刀と同等の力が使える」と言って騙し、反社会組織の妖術師を実験台にしてもいました。

ですが、鏡凪の細胞を他者に干渉させて雫天石を安定させるには、「痛くなくなって欲しい」と強く想うことが必要だったのです。これは双城に全くない人を慈しむ発想だったため、どんなに長期間シャルを実験材料にしても成功しなかったと考えられます。

死の間際にも雫天石を制御しようとしましたが失敗しており、最後まで国重に並ぶことは出来ませんでした。

ただ、毘灼の統領は「(雫天石の研究においては)間違いなく天才だった」と京羅に話しています。

また、誰の妖術かは不明ですが、双城は貸し出した雫天石にマーキングを施して雫天石の位置を常に把握できるようにしていました。

双城は毘灼と深い繋がりがあり、楽座市に妖刀「真打(しんうち)」を出品しようとしていた

双城は、妖刀「刳雲(くれぐも)」を毘灼から預かっているため、深い繋がりがあるのは間違いありません。

そして、裏社会の要人達を集めて行う闇の競売「楽座市」に妖刀「真打(しんうち)」を出品しようとしています。毘灼と手を組み、妖刀を使って楽座市で大事を起こそうと企んでいるようです。

「妖刀・刳雲(くれぐも)」の能力【カグラバチ】

刳雲(くれぐも)は3つの属性を司る妖刀で、使用時に1体から2体の雲の龍が現れます。能力発動時に溜めを作ると効果が大幅に上がり、これは刳雲の戦術の重要な要素です。

しかし2度目のチヒロとの激戦の末、ゼロ距離「涅」を受けた際に刀身が折れています。

その後、六平チヒロが折れたままの刳雲と命滅契約をし、楽座市会場で「鳴」を使用しています。チヒロは「あと数回使えば刳雲は死にます」と話しており、折れたため出力が下がっているといいます。

チヒロが毘灼の統領と戦った際には、長い年月を一緒に過ごしてきた事を思い出しながら語りかけました。すると刳雲はそれに応えて雷を黒くし、死の間際に限界を超えた力を発揮し、「鳴 千」でチヒロを捕らえていた木の壁を破壊し「鳴」の本領で毘灼の統領の右手を斬り落としています。

天理との戦いでひびが入り、使用回数を使い切ったかに思われました。

しかし、京羅の蔵の内部でチヒロが危機に陥った際に、死んだはずの刳雲が反応し巨大な雷を放っています。この攻撃をした事で刳雲は塵になり、完全に消滅しました。

鳴(めい)

「鳴(めい)」は、殺傷力が高い雷属性の攻撃です。

溜めなしの「鳴」でも喫茶店の壁を容易に破壊しており、溜めのある高出力の全方位放電の「鳴」は、周囲の大勢の人間を皆殺しにしてしまう威力があります。後者は、神奈備の精鋭でも絶えられず死に至るといいます。

ただし、溜めありの高出力「鳴」を放つと、インターバルを置かなければ次の「鳴」は放てません。このインターバルは、双城が神奈備の精鋭達と戦う前は十数秒必要でしたが、本領に達した後には十秒未満まで短縮されています。

鳴(めい)の本領

溜めた「鳴」を身にまとう奥義です。その状態ならば、淵天の「錦」のように膂力と速さが段違いに上がります。

双城がこの状態の時はチヒロの「錦」の本領よりも膂力と速さが上になります。膂力にはかなり差があるようですが、速さに関してはそこまで差がないと考えられます。

刳雲を奪われた際には、身にまとった雷で離れた位置にある刳雲に自分を引き寄せていました。

双城が使用した際には、雷の色が常に白でした。

楽座市編ではチヒロも鳴の本領を使っています。

チヒロの場合、刳雲との親和性が低い状態では雷の色が白で、親和性が高まると雷の色が黒くなっています。

黒くなった状態では限界を超えた力を発揮しており、速度も攻撃力も段違いに上がって毘灼の統領の右腕を斬り落としています。

鳴 千(めい ちぎり)

「鳴 千(めい ちぎり)」は「涅 千(くろ ちぎり)」のような遠隔攻撃だと考えられます。

チヒロは毘灼の統領との戦闘時、木の壁に身体を捕らわれた状態で初めて「鳴 千」を発動させています。そうして木の壁を深く抉って自由になりました。

しかし、木の壁を完全に破壊できなかったため、二度目は最大火力で「鳴 千」を使用して壁を突破しています。

「鳴 千」も「鳴」の本領と同様に、雷の色が黒くなっています。

結(ゆい)

「結(ゆい)」は、攻撃と防御の両方をバランスよく使える氷結属性の能力です。

前方数メートルを凍らせる使い方や、自身の周りに氷を作って敵の攻撃を防いだり、接近を感知する使い方があります。

また、相手を刺して氷漬けにして動画の一時停止のように短時間硬直させ、その間の意識を奪ったような描写があります。

降(こう)

「降(こう)」は、雲を噴出させて目眩まし・陽動に使える能力と、大量の水を放出させることが出来る能力です。

放出した水に溜めの少ない低威力の「鳴」を伝わせて必中の範囲攻撃を作り出す連携が、刳雲の基本的な戦術だといいます。

神奈備の精鋭との戦いでは、「降」の水と「結」の氷結の連携で鋭い円錐形の巨大な氷を複数作り出してもしました。

「降」は、「鳴」よりも溜めが少ない能力です。

「双城厳一」の強さ【カグラバチ】

膂力は双城の方がチヒロより数段上で、速さも本気を出さずにチヒロと斬り合っています。「鳴」と「錦」の本領を使った際にもこの差は変わりません。

ただ、膂力にはかなり差がありますが、速度は膂力ほどの差はないようです。

曖昧な体勢で背後からの斬撃を刀で受けて、逆にチヒロを押し返す技量もあります。

「錦」の背後からの攻撃にも「結」を崩させることで位置を測り、当然のように反応して反撃していました。

また、「鳴」のインターバルの仕様は知らず、「鳴」を溜めている時に電気の漏れもありましたが、刳雲を預かって1週間で「鳴」「結」「降」を高いレベルで使っています。

柴+薊+神奈備の精鋭5人に囲まれて「『今の状態で』あいつらまで相手にするのは骨が折れるな」と言っており、万全の状態なら1対7でも骨が折れないと取れる発言をしてもいます。

それから数日後に刳雲の本領に至っていますから、妖刀の理解は3年2月以上経って本領を修得したチヒロよりも遥かに早いです。

しかし、2度目のチヒロとの戦いで敗北しています。上述したように身体能力や妖刀の扱いでは明らかに双城が上回っていましたが、戦術の構築能力・考察力ではチヒロの方が優れていました。

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