呪術廻戦の強さランキング2022【ミゲル・乙骨等の強さ議論まとめ】

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※この記事には、「呪術廻戦」の最新話までのネタバレが多分に含まれています。

目次

51位 禅院真衣(ぜんいんまい)

無から弾丸などの物を生み出す「構造術式」が使えます。弾切れと見せかけるブラフを張るために、術式を持っていることを明かしませんでした。

交流試合の時、加茂は「最低でも三輪と合流したい」と言っています。三輪の下がいると読み取れる発言なので、三輪以外で一番階級が低かった真衣(3級)をここに置くことにしました。

作り出せる弾丸も1日1発が限界で、交流会時点の真希に普通に負けるぐらいの実力です。 渋谷事変では偽夏油に狙撃をあっさり防がれ、九十九に「場違い」だと言われています。

50位 三輪霞 (みわかすみ)

侵入したものを全自動で斬る「シン・陰流 簡易領域」と、刃を呪力で覆って加速させるシン・陰流最速の技「抜刀」が使えます。

上記加茂の発言と簡易領域が使えること、真衣は作中で殆ど良いところがないことを考慮して彼女の上に置きました。しかし三輪も真衣と同様に、九十九に「場違い」だと言われています。

49位 西宮桃(にしみやもも)

箒で飛行でき、付喪操術「鎌異断(かまいたち)」で突風を放つことができる2級術士です。

交流会では釘崎と戦っていましたが、相手を殺さないように出力を抑えていました。 ですが釘崎の方も手加減しており、彼女は交流会後に黒閃を体験して呪力の核心に近づいています。その事を考慮して釘崎より下にしました。

純戦闘向きではなく、索敵や情報収集に向いているという感じですね。九十九に「場違い」とは言われていませんでしたが、飛んでて保護出来なかっただけだと思います。

48位 釘崎野薔薇 (くぎさきのばら)

釘崎の「芻霊呪法(すうれいじゅほう)」は敵との相性で極端に有用度が変わります。 相性が抜群だった特級呪霊の壊相・血塗や真人には痛手を負わせていましたね。1年でいきなり特級と渡り合い黒閃を経験しているので、潜在能力は間違いなく高いでしょう。

しかし近接戦が得意という程ではないので、「対象の一部を手に入れて釘を打ち付ける(共鳴り)」「対象に直接釘を打ち付ける(簪)」という条件を達成するには、それなりの工夫が必要になります。特級呪霊との戦いは、どちらも虎杖との共闘でしたからサシなら善戦できなかったはずです。

また新田が狙われていたとはいえ、重面春太 (サイドテールの奴)にもいいようにやられていました。七海は重面を一方的にボコっており、釘崎本人も1級術士よりはかなり実力が下だと感じています(七海のところに飛んできた剣を防いでもいましたが)。 現在は3級で1級術士に推薦されてはいますけど、総合力ではまだ2級~準1級程度ではないでしょうか。

47位 重面春太 (しげもはるた)

普段の生活で小さな奇跡を貯め、それを死にかけた時に放出して危機を脱する術式を持っています。

釘崎とは余裕の表情で渡り合っていますが(その時に奇跡は消費していない)、七海にボコられているので一級術師には大きく劣るでしょう

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46位 猪野琢真 (いのたくま)

超人・伏黒パパに瞬殺されてしまった描写しかないため、今一強さが分かりませんね。 ただ、七海が術式「来訪瑞獣(らいほうずいじゅう)」を評価しており、準一級くらいすぐなれると言っています。 確かに、敵を追って攻撃する「獬豸(かいち)」、まとった水を防御や特殊な歩法に使える「霊亀(れいき)」、使用後に動けなくなるが一時的に痛みを感じなくなる「麒麟(きりん)」と能力のバランスが良いです。「龍(りゅう)」の性能と今後の成長次第では、もっと評価が上がるかもしれません。

まぁ、良い術式を持っているのに推薦されてこなかったということは、何かしらの問題がありそうですが。

45位 蝗GUY(こうがい)

虎杖に倒されていたバッタの呪霊です。冥冥は最低でも準一級以上と考えていました。

44位 パンダ

近接戦闘メインで戦う準2級の呪骸です。

本来は1つしかない呪骸の核を3つ持ち、それら3つを破壊しなければ倒せません。 メインの核を入れ換えると、「普段はバランスモード」「消費は激しいが、短期決戦パワー重視のゴリラモード」「詳細不明のお姉ちゃんモード」にボディを転換できます。

京都校との交流会では、ゴリラモードの防御不能攻撃「激震掌(ドラミングビート)」で、1体のメカ丸に辛勝していました。

43位 粟坂二良(あわさかじろう)

粟坂と戦った時の虎杖は黒閃抜きでも一級相当の実力があり、伏黒の玉犬(渾)も特級に効く攻撃力を有していましたが、あっさり無効化されていました。

粟坂は、伏黒が術式「あべこべ」の性質を見極めるまで、かなり粘っていましたね。術式の性能が判明後も、あの2人相手に多くの手順を踏ませています

「あべこべ」は粟坂に当たる強い攻撃ほど弱くし、弱い攻撃ほど強くします。変換できる威力には上限と下限があり規格外の威力には通用しない、複雑な術式に対処し難いというのが難点です。ですが、この性能を見極めるには高い分析能力が必要になるでしょう。

虎杖と伏黒が死力を尽くして戦った訳ではないにしても、中々の実力者であることは間違いありません。

42位 狗巻棘 (いぬまきとげ)

狗巻は、発した言葉の内容を強制する術式「呪言(じゅごん)」が使えます。特級呪霊の花御の動きをも何度も止めていましたし、身体能力も花御から逃げ回れるほど高いので京都校の生徒からも一目置かれていました(花御は全力ではありませんでしたが)。

呪言は、格上の行動を制限するような強い言葉を使えば相応の反動があり、乱発すると喉にも負担がかかるので長期戦には向いていないです。 加茂が「耳から脳にかけてを呪力で守ればいい」「対呪霊に特化した術式」と言っている通り対処法もあります(知性のある呪霊の場合は、対処法に気づいてそれを行う可能性があります)。

とはいえ、集団戦ならばいつ呪言がくるかわからないので気をそらしたり、頭に呪力を偏らせたりできるなど行動を制限できます。電話でも効果が出せ、拡声器で効果範囲を広げるなど、機械を介して戦術の幅を広げることも可能です。 一対一の戦闘ではなく、集団戦でのサポートとして使う方が有用な術式だと思います。

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41位 血塗(けちず)

呪胎九相図3番の特級呪物です。しかし特級とはいっても兄の壊相より毒性の弱い血しか出せず、ファンブックには「(2人の兄より)呪物としての力が弱い」と書かれています。ですから、一級相当の虎杖に一方的にボコられ、黒閃を打たれる前の通常打ラッシュで瀕死の重症を負っていました。

腐食が広がる触爛腐術(しょくらんふじゅつ)「朽(きゅう)」「私達の術式」といっていますから、単体で発動可能かどうか不明です。脹相にも「2人が指1本分の呪霊にやられるとは思えん」と言われていて、セットで扱われていましたし。仮に単体での発動が可能としても兄のように血を速く放出できない上(虎杖が食らったのは不意打ち)、大量に吐く場合には予備動作もあります。

フィジカルでも血の毒性でも良い描写がなかったので、一対一で「朽」が使えなければ高い攻撃力を持つ準一級でもいけるのではないかと思い、この順位にしました。

40位 与幸吉 (むたこうきち)

「傀儡操術(かいらいそうじゅつ)」でメカ丸などの傀儡を操る準一級術師です。 与が操るメカ丸は、斬撃・突貫攻撃・ピンポイントの放出攻撃・範囲攻撃・高火力の範囲攻撃・防御と様々な状況に対応できます。

1体のメカ丸がパンダにやられていましたが、メカ丸は複数同時に動かせるようですから、徒党を組まれれば相当厄介だと思います。 真人に一蹴されたメカ丸の複数同時操作は、体が元に戻った後でした。あの時は既に「実力以上の呪力出力、日本全土に及ぶ呪式範囲」の効果がなくなっていたと考えられるので、天与呪縛状態だった時は複数のメカ丸を真人戦時よりも強い呪力で操れたのでしょう

まぁ、複数動かす場合にそれぞれのメカ丸がパンダ戦時と同じスペックを保てるか否かは不明ですが、威力や精度が落ちるとしても戦術の幅が広がることは間違いありません。

39位 加茂憲紀(かものりとし)

御三家の一つ「加茂家」嫡男の準一級術師です。 加茂家相伝の術式「赤血操術(せっけつそうじゅつ)」は接近戦用の「赤鱗躍動(せきりんやくどう)」、中距離用の「苅祓(かりばらい)」、遠距離戦用の「穿血(せんけつ)」、捕縛用の「赤縛(せきばく)」と使い分けができる優秀な術式です。 他にも、弓矢に血を塗って物理法則を無視して飛ばせ、術式に必要な血液を輸血用のパックに入れて持ち運ぶことができます。

加茂は呪言への対処方法にも気づいたり、花御からの逃走時にも適切な状況判断ができていました。 ただ、「穿血」で固い花御に傷をつけていた一方、一撃でノックダウンされてもいます。 それに、同じ術式の脹相は呪力を血液に変えられるため失血死しませんが、加茂は輸血パックと自分の血液を使うしかないという難点もあります。

38位 日下部篤也 (くさかべあつや)

東京校の2年を担任している一級術師で、シン・陰流の居合いの技「夕月(ゆうづき)」と「抜刀」が使えます。 冥冥は、虎杖に「術式なしでここまでやるのは日下部以来じゃないかな」と言っていました。 簡易領域を使いながら三輪を助けていましたが、毎回遭遇する相手が強すぎて今一実力が分かりません。最低でもこのくらいの順位はあるだろうと思い35位にしました。

37位 七海建人 (ななみけんと)

対象を7:3に線分した位置に弱点を作り出す「十劃呪法(とおかくじゅほう)」は、格上にもそれなりにダメージが通る有用な術式です。 七海は虎杖と同じ黒閃連続発動記録(4回連続)を持つほどの打撃センスを持っています。黒閃を体験した者とそうでない者とでは呪術に対する理解が大きく違うそうですし、描写を考慮しても一級術師としては高い攻撃力を持っているのでしょう

ただ、領域展開ができないのは仕方ないですが、簡易領域も使えないのは痛いですね。領域の才能は黒閃からの理解とは別要素のようです。 時間による呪力制限拡張術式「瓦落瓦落(がらがら)」も使い勝手があまり良くないと思います。

36位 少年院の特級呪霊

伏黒の「特級に勝てる術師はいるにはいる」という発言から、特級呪霊を祓える一級の呪術師がそう多くないことが分かります。 正直、七海は他の一級と比べると少し見劣りするので、こちらを上にしました。

35位 八十八橋の特級呪霊

少年院の特級呪霊と似たような外見・術式でしたが、八十八橋の呪霊の方が数段強いと伏黒が言っています。

34位 壊相(えそう)

呪胎九相図2番の特級呪物で、術式「蝕爛腐術」の使い手です。 極ノ番「翅王(しおう)」での毒の放出攻撃は毒性・速さの2つとも弟の血塗より優れており、虎杖の通常打を普通にさばいていたため、兄を7つほど上にしました。 生得術式の奥義である「極ノ番」を修めているのも評価できる点です。

触爛腐術「朽」の血に触れただけで致命的な腐食が進むというのは、かなり凶悪な効果です。 長男とは別の術式を使っており、次男の壊相と三男の血塗のどちらでも「朽」の発動が可能ですから、次男と三男がセットではないと「朽」が発動できない縛りなのかもしれません。「朽」が単体で使えるのならばもっと上になると考えています。

33位 冥冥(めいめい)

術式「黒鳥操術(こくちょうそうじゅつ)」でカラスと視覚が共有でき、その映像をモニターに映すことが可能です。肉体と呪力による身体強化を徹底して高めており、蝗GUY(準一級以上)より強い呪詛師と呪霊を同時に相手しても圧倒しました。

また、カラスを自死させることで呪力を高める「神風(バードストライク)」は五条以外の人間は防げないという凄まじい威力ですが(おそらく乙骨には試していない)、発動までカラスを守りきらなければなりません。範囲攻撃とかには弱そうですね。

今のところ領域の必中攻撃には憂憂が対応しており、冥冥に領域対策の手段があるのかどうかは不明です。疱瘡婆は2人で倒していますから、冥冥1人で払えたかどうかは不明なのでこの順位にしました(本人の口ぶりからて、勝てる可能性が高そうですが)。

32位 疱瘡婆 (ほうそうばばあ)

領域展開が可能な特級呪霊で、体を損壊させても反転術式で素早く再生することができます。

領域内で必中攻撃をするには手のひらに握り拳を当てる呪印を作る必要があり、冥冥は巨石から脱出後にギリギリ攻撃を当てることができませんでした。冥冥より早そうな虎杖や直毘人なら、巨石脱出後に疱瘡婆の手を切り落とせるでしょう。

31位 レジィ・スター

30位 東堂葵 (とうどうあおい)【両手・術式あり】

一日の内に一級呪霊5体を術式なしで祓い、特級呪霊1体を術式を使って祓った逸材です。 普段の言動からは想像できないほど、計算高い戦いをし機転も利きます。分析能力の高さは、厄介な攻撃ばかりする真人・花御相手にも申し分なく発揮されていましたね。

呪力のあるものの位置を入れ換える「不義遊戯(ブギウギ)」で特級呪霊の攻撃をも凌いでおり、その対応能力は全術師の中でもトップクラスだと思います。 東堂は簡易領域も修得していますから、領域展開の必中攻撃を中和できるのも強みです。

フィジカルも体術も優れていて、特級呪霊相手に打撃とサポートで活躍していました。游雲抜きでも打撃で花御にダメージを与えていましたから、徒手空拳の打撃も相当な威力でしょう。

ただし、上位の特級呪霊を単独で払うほど高い攻撃能力がある訳ではありません。現在は片手と術式を失っているため、今後はどういう戦闘スタイルになるのかが気になるところです。

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29位 伏黒恵 (ふしぐろめぐみ)

影を媒体に2体の式神を召喚できる優れた術式「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」を持ち、影に収納している呪具を使って近接戦をこなすことも可能です。更に、不完全ながらも呪術の極地である領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」を使うことができます。

複数の式神による幅広い戦術で戦いながら、特級呪霊にも通じる玉犬(渾)の一撃を狙えるのが強みです。玉犬(渾)の攻撃は、最も固くタフな特級呪霊・花御にすらダメージを与えていました。高専側で領域展開が出来ると確定しているのは伏黒以外に五条・乙骨だけですし、天才といって才能でしょう。

更に魔虚羅含む式神を調伏・強化していき、領域内で必中攻撃と影での分身・回避が完璧にできるようになれば最強格の術師になるのは間違いありません。まぁ、魔虚羅の調伏はまだまだ無理ですけど、それ以外の式神入手・強化と領域の修得が済めば即特級程度の実力者です。

現在は2級術師ですが1級へ推薦されていて、実際1級術師と遜色のない実力を備えています。 

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29位 虎杖(いたどりゆうじ)

連続記録保持者の七海と同じ4連続の黒閃を経験しており、1日で5回の黒閃を出しています。五条にも「近接戦闘に関しては頭一つ抜けてる」と言われるほどの肉弾戦の才能を持っています。フィジカルの強さは、天与呪縛で身体能力が大幅強化されている真希よりも上で(呪力が完全に0になる前の状態)、冥冥は「十分1級レベル」と評価していました。

渋谷事変で呪力の衝撃が遅れてやってくる逕庭拳が使いこなせるようになり、宿儺の指を11本取り込んだことでより強化されています。特級呪物の脹相が139話で「俺と闘った時はパワフルな印象だった」「今はそこに繊細さが加わっている。淀みのない呪力操作。桁違いの膂力と評価していますから、渋谷事変以降は「十分一級レベル」よりも更に強くなっているようです。

しかし、それでも単体で倒せるのは下位の特級くらいまでではないかなと考えています。今後宿儺の術式が体に刻まれるらしいので、そうなれば一気に順位を上げるでしょう。

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27位 与幸吉 (むたこうきち)【究極メカ丸 絶対形態】

天与呪縛だった期間に貯めた力で、一時的に特級程度の出力を得ていました。 あの巨体で繰り出される打撃だけでも脅威ですし、遠距離からの放出攻撃はダムの分厚い壁を破壊するほどありますから、特級未満の術師では防ぎきれない威力だと思います。

簡易領域が4回使えるので、領域展開にある程度対応可能なのも評価できる点です。 ただし真人戦で奮戦できたのは、これまで得た情報で対策できていた事が大きかったようです。お互い全く情報がないという条件ならば、分析している最中に呪力を大きく消耗していたでしょう。

大技を打つごとに呪力をバンバン消費するので、呪力切れに追い込まれることも心配しなければなりません。 絶対形態のメカ丸を倒すには、あの厚い装甲を破れる攻撃力か、4回の簡易領域を攻略して領域の必中攻撃を当てるか、呪力切れさせるまで逃げ回れるスピードとスタミナが必要になります。

26位 禪院直毘人(ぜんいんなおびと)

息子と同じ特別一級で、「最速の術師」と呼ばれています(ただし五条悟は除く)。陀艮は7:3で直毘人と七海に注意を払っていましたから、少なくとも七海よりはかなり強いようですね。 

直毘人の「投射呪法(とうしゃじゅほう)」は自分の視界を画角とし、あらかじめ作った24分割の動きをトレースするものです。術式発動中に触れられた者も、1/24秒で動きを作らなければ1秒間硬直してしまいます。 ハマれば相手を完封できる性能で、特級呪霊の陀艮が「おそらく漏瑚より速い」と驚いていました(片腕が切り落とされる前)。

ですが、視界を塞がれると「投射呪法」は使えないため、そうした対処をされた場合には攻撃を受けてしまいます「落花の情」も非常に有用なカウンター技です。しかし、「落花の情」は必中攻撃を素手での攻撃で対処できる分には戦闘が継続できますが、五条・宿儺・真人・漏瑚などの領域には対処不可能でしょう。

疱瘡神の巨石をノーダメで砕き続けるのも無理に思えますし(投射呪法で攻撃の合間に疱瘡神の腕を切り落とすことはできそう)、陀艮の必中攻撃に対しても結局じり貧でした。正直、単なるカウンター技としては有用でも、説明にあった「対領域の術」には程遠い性能と感じます。

また、直毘人には冥冥の「神風」ほどの威力は出せず、攻撃力に関しては並の一級術師程度に見えます。

25位 禪院直哉(ぜんいんなおや)

術式は父親と全く同じ「投射呪法」です。「最速の術師」と言われていたのは父親ですから、真希戦で亜音速を出すまでは直毘人の方が速かったのかもしれません。

脹相を近接戦で一時的に圧倒していましたが、「超新星」によって惜敗しています。甚爾と同じ存在となった真希にも結構食いついています。しかし、彼女は負傷しており疲労も重なっていたため万全ではありませんでした。

とはいえ亜音速での攻撃は大抵の術師にとって脅威であり、禪院家最強の術師集団「炳」の筆頭ですから、1級術師の中で1番強くてもおかしくはありません。描写もその評価に見合うものでした。

24位 脹相(ちょうそう)

呪胎九相図3番の特級呪物で、加茂と同じ「赤血操術」の使い手です。 加茂よりも「赤血操術」を高いレベルで扱え、毒性のある血液で全方位を撃ち抜く「超新星(ちょうしんせい)」というオリジナル技を修得しています。

呪力を血液に変換できますし、「穿血」は身体能力の高い虎杖(渋谷事変時)でも回避率が50%という猛スピードです。しかも血には反転術式が効かない毒が含まれていて、少しでも体内に入れば相手をろくに動けない状態にすることができます。天元はボディーガードに脹相を選んで虎杖・伏黒を選ばなかったので、実力は2人より高いと考えられます(145話時点)。

一方で術式の難点は、穿血・超新星使用前に必要な「百斂(びゃくれん)」に長いタメがあることです。猛スピードで動ける相手には、技の発動前に潰されてしまう可能性があります。

23位 裏梅 (うらうめ)

「穿血」を咄嗟に防御する反応速度があり、反転術式で体の再生ができます。

また、生得術式の「氷凝呪法(ひこりじゅほう)」が大変強力で、「霜凪(しもなぎ)」で軽傷の一級術師・日下部、疲労困憊の虎杖(一級相当)、疲労困憊の特級呪物・脹相、準1級の加茂憲紀、準2級のパンダを一度に凍らせています。

しかも、ある程度距離を取った状態で全員を戦闘不能にしていており、更に威力が高そうな「直瀑(ちょくばく)」も放てるため、確実に特級程度の実力があるでしょう。

脹相・虎杖が万全だったら氷凝呪法を避けられたかどうかは気になります。毒を食らったことについてはマイナス評価にはなりません。発射後にあれをかすりもせず避けられる者は殆どいませんから。

22位 日車寛見(ひぐるまひろみ)

術式覚醒後、僅か12日で一級程度の実力を身に付けている天才で、領域展開「誅伏賜死(ちゅうぶしし)」は条件を達成すれば相手の術式を封じることができる異常な性能をしています。また、自在に出したり消したりでき、サイズ変更可能な木槌も具現化できます。

一級術師の中では、術式頼りの直哉・直毘人に領域攻撃が決まれば完封できそうです(逆に陀艮のように領域が潰され続けると勝機が薄い)。ですが、東堂・冥冥・七海は術式なしの近接戦もめっぽう強いですから、術式を封じても勝ち確定ではありません。

とはいえ、コロニーの中でも抜きん出た実力を持っていると設定されており、現在知らされている情報では日車に一方的に有利な術式性能であるため、総合評価でこの順位にしました。

21位 禅院真希(ぜんいんまき)

真依が呪力を全て持っていったことによって伏黒甚爾と同じ呪力0の状態になり、警戒していた一級術師を瞬殺するほど強くなりました。その後、負傷しつつも一級・準一級相当の術師複数と連戦し、短時間で圧倒していますからパワーアップ前とは比較にならないほど強くなっていますね。

禅院家の術師達は甚爾を思い出していたため、肉体は同レベルの強さなのだと思います。ですが、甚爾が持っていた天逆鉾・万里の鎖などの呪具も所持してはいないので、暫定的にこの順位にしました。今後、真依が残した呪具の性能が判明すれば順位を上げるかもしれません。

20位 陀艮(だごん)

当たるまでそこに存在しない領域効果や、 空中を自由に浮遊できるのが強みです。しかし直毘人と七海は、 陀艮より漏瑚の方が格段に強いと感じていました。領域の必中攻撃も、漏瑚の「蓋棺鉄囲山」の場合は15本指の宿儺でも無傷では済まない攻撃を確実に当ててきます。

一方で、陀艮の領域内での「死累累湧軍(しるるゆうぐん)」は直毘人と七海を1分間殺しきれず、片手や片目を奪ったとはいえ戦闘続行可能な状態でした。 まぁ、1級2人と最低でも2級相当の術師に実質勝っているので、特級呪霊の中で強い方である事は間違いありませんが。

必中攻撃で一級術師を1分間戦闘不能にできないため、領域に引き込んだとしても17位以上の者には何らかの反撃をされる可能性があります。

19位 黒沐死(くろうるし)

黒沐死・鳥鷺・石流・ドゥルヴの4名それぞれ相性があるものの、「拮抗した実力」とのナレーションがあります(とはいえ石流だけは頭一つ強い印象を受ける)。

また、鳥鷺・石流は領域展開が可能のようですね。過去の術士の領域攻撃は必ずしも必殺ではないですから、領域展開されれば即敗北とはなりません。ですが、領域展開が可能でなければ対応できない局面もあるでしょう。その辺を考慮して、4人の順位に差をつけました。

乙骨は五条並の呪力で肉体強化しており、宿儺の器である虎杖と同程度のスピードがあります。その乙骨にGの群れを驚異と思わせ凄まじい速さで包囲する、乙骨の刀による攻撃を防ぎ(片手は千切れたが反転術式で再生させている)、「爛生刀(らんしょうとう)」で体内にGを植えつけて有効打を与えていました。目潰しや飛行ができるのも強みです。

陀艮の必中攻撃では一級術師を1分間で殺しきれません。乙骨と渡り合った攻防力をもつ黒沐死なら、ダメージを反転術式で回復しながら反撃してくると思います。

19位 ドゥルヴ・ラクダワラ

倭国大乱(?)を単独で制圧し、受肉は二度目だという術師です。

巨大で自立型の式神を二体同時に使役して、その式神の軌跡を領域としています。乙骨によると攻撃範囲も広いようです。しかし戦闘がカットされてしまい、黒沐死と相性がいいという能力の詳細は描かれませんでした。

乙骨はドゥルヴの術式をコピーすることで、コウモリのような小型の式神を操っていました。井口先輩が羂索に手を引かれていたシーンで描かれていた2体のデカい怪物が、「巨大で自立型の式神」のようですね(160話)。その周辺にプテラノドンのような影が多くありますが、これもドルゥヴの式神なのかもしれません。

17位 ミゲル【黒縄あり】

かなり本気を出していた五条相手に10分以上時間稼ぎをし、かつ無下限を突破して軽傷を負わせているため、最低でもこういう順位になってしまいます。

五条は漏瑚よりスピードがある最速の術師であり、単なる殴打・蹴りでも展延で防御していた漏瑚が手をもがれるほどの威力があります。劇場版でミゲルはそのスピードに対応しており、しかも五条にボコスカ攻撃されてもピンピンしている異常な耐久力が描かれました(展延防御してないのに…)。

ただ、領域展開や領域の対策ができるかは不明なので、とりあえずこの順位にしています。劇場版では電線を蛇に変化させており、そういった術式の性能が明かされれば更に順位を上げるかもしれません。

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16位 乙骨憂太 (おっこつゆうた)【里香解呪前】

無条件の術式コピーと底なしの呪力は里香の抑留で成り立っています。 最強かに思える能力ですが、0巻時の乙骨は能力を完全に制御できていないということなので14位としました。それに夏油戦時の乙骨は、生得術式を模倣できても領域展開は模倣できないのではないでしょうか。

夏油は「純愛」の呪力制限解除攻撃を食らう前まで勝てると踏んでいましたから、反転術式が間に合わない超高威力の攻撃ならいけそうです(「うずまき」以上のインチキ地味た火力が必要ですが)。 特に、領域が使える上に高い火力を持つ漏瑚や魂をいじれる真人相手の場合は、生得術式だけ模倣しても勝ちが確定ではないと考えています

まぁ、真人の場合は術式を模倣すれば自分の魂をいじれるので、乙骨がそうしたことに戦闘中に気づき術式を使いこなせれば勝てるでしょうね。しかし、完全に使いこなせなかった呪言と真人の術式のどちらが扱いにくいのかは分かりませんが、相当高いハードルに思えます。本編の乙骨とは違って、術師としてはまだ未熟だったようですし。

領域内で凄まじい速さで動ける漏瑚に勝つのも大変です。相手は猛スピードで動ける上、宿儺(指15本)ですら無傷では済まない攻撃を確実に当ててくるのですから。

15位 夏油傑(げとうすぐる)【百鬼夜行直前】

「最悪の呪詛師」とまで呼ばれる特級術師です。 「呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)」は、降伏させて取り込んだ呪霊を意のままに操れます。驚くべきことに、一度取り込めば無条件で扱えその数に制限はなく、「極ノ番・うずまき」にした呪霊から術式を抽出することもできます。

0巻では東京と京都に、東堂が倒した特級や一級を含む多くの呪霊を放ち(夏油本人は2000と言っていた)、更に特級呪霊を含んだ4462体を極ノ番「うずまき」で一つにして乙骨に放っていました。 「うずまき」で大抵の者は詰むでしょうし、そこまでしなくても距離をとった状態で消耗戦を仕掛けられたらやはり詰むでしょう。また、主に敵と距離を取って戦いますが、近接戦闘も高いレベルでこなせ乙骨の黒閃すら凌いでいます。

領域展開できるかどうかや「うずまき」で抽出した術式がどの程度あるのかなど、未だに不明な点が多い術師です。少なくとも伏黒パパと戦った時には両方とも使いませんでしたね(当時は五条も領域展開ができなかった)。領域が使えると確定すれば、自然の呪霊達と同格か上にするつもりです。

偽夏油が、百鬼夜行の際に「新宿と京都に戦力を分断させなければ、勝っていたのは乙骨ではなく彼(夏油)だったろう」と言っていたため乙骨の上に置きました。

呪術廻戦の夏油は真人の無為転変で復活する?【本物に戻る可能性】
「真人の魂がまだ無為転変の術式の中にあるのなら、夏油が復活できるのか」について考察してみました。作中に「魂が術式にある」ことを示唆する真人の発言があり、乙骨の術式も夏油復活に関わる可能性があると考えました。

14位 伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)【天逆鉾・万里の鎖などの呪具あり】

「天与呪縛」によって呪力が0の状態となり、超人的な身体能力を手に入れています。呪力がないのに呪いへの耐性も獲得し、肉眼で呪霊を視認することも可能です。 覚醒し「赫」を使い出した五条を相手に「問題なし」と判断する伏黒パパには、必中攻撃か範囲攻撃でなければ当てるのは難しそうです。

「蒼」には距離を取るという条件付きですが、「茈」以外はスピードと反射神経で対応できる自信があったようです。 伏黒も下手したら指3本の宿儺より速いと感じていました。体も異常に頑丈です。五条の「赫」を受けて凄まじい勢いで100mくらい吹っ飛ばされ、コンクリに叩きつけられても骨折すらしませんでした。

 しかし、 領域の必中攻撃には対処しようがありません。疱瘡神くらいまでが限界で、陀艮の必中攻撃には多少抵抗できてもじり貧でしょうね。陀艮も領域の必中効果を取り戻せば伏黒パパを含めた全員を殺せると考えています。

とはいえ、過去編ではインチキじみた呪具を複数所持していましたから、渋谷事変の時と違ってフル装備なら14位でもおかしくはないのではないか、と考えました。

13位 秤金次(はかりきんじ)

大当たりを引けば、4分11秒間は呪力が無尽蔵に使え不死身となります。乙骨が言っていた「ノッっている時」の状態なら、勝てる術師は相当限られてくるでしょう。大当たりボーナスが切れた時も鹿紫雲と殴り合っていましたし。

大当たりボーナスで呪力が全快し、「領域展開→大当たり→領域展開→大当たり」というループも可能です。また、秤の領域は押し合いに強く、渋谷での真人よりも早く発動できると明言されています。

ただ、領域展開しても奇数柄でないとスムーズに大当たりは引けず、ボーナス時も呪力出力が石流以下の鹿紫雲が普通に殴り合えています。石流クラスの術師には決め手が欠けるため「領域展開→大当たり」の間に攻撃をくらい敗北する可能性があります。

とはいえ、大当たりループを崩すためには石流の「グラニテブラスト」や乙骨の「高出力指向放出」並の攻撃が必要になるでしょう。それ以下の術師にはダメージを与えられても全快できるため、持久戦で十分勝てると思います。

13位 鹿紫雲一(かしもはじめ)

上記の秤と互角に戦っており、「4分11秒をいなしてしまえば俺の勝ちだ」と確信しています。特に、稲妻の必中攻撃は凶悪で、ボーナス時の秤も手をもがれていました。

しかし、秤の領域に対して「彌虚葛籠(いやこつづら)」を使おうとしているため領域展開ができない可能性もあります。

総合評価だと大体秤と同じ位ですかね。「いなしてしまえば俺の勝ち」といっても、当の本人が安全策を捨てていますから、性格にやや難があります。

11位 覚醒前・五条悟(ごじょうさとる)

過去編序盤の高専2年生だったころの五条です。「此」「赫」や領域展開・反転術式も使えないためこの順位にしました。

夏油も五条が3年の時に最強になったと考えています。伏黒パパは正面切って戦おうとせず、消耗させた後で不意をついていたため、万全の状態なら五条が上になりそうです。

ただ、伏黒パパは少しでも成功確率を上げるために作中の方法をとった訳ですから、この時点の五条なら万全でもそれなりに善戦したはずです(距離によっては蒼で瞬殺される可能性はある)。

10位 鳥鷺享子(うろたかこ)

空間を面で捉え操る「宇守羅彈(うすらび)」という術式を使い、乙骨の体を一時的に変形させて防御不能の打撃を与えています。

最初の一撃は乙骨をかなりぶっ飛ばしており、空中で術式を使った際にも数十M吹き飛ばしていました。石流によると、乙骨は鳥鷺からのダメージも反転術式で回復していたようなので、攻撃力もかなりあるようです。

呪言で止められた際には乙骨とリカにボコスカ殴られていましたが、普通に戦闘続行して領域を使っています。防御力も相当ありますね。

石流の放出攻撃を術式で反射させ相手にダメージを与えており、遠距離攻撃にも対応できます(自分から攻撃はできないが)。領域展開すら使用可能なので特級の中でも上位に入ると見ていいでしょう。

ただし、黒漆死とは相性が悪いようです。鳥鷺は手で面を捉えなければ術式が発動しないため、飽和攻撃には弱いのかもしれません。

10位 石流龍(いしごおりりゅう)

規格外乙骨の呪力出力をみてまぁまぁと評しています。それもそのはず、彼には泳者一の呪力出力があり、「グラニテブラスト」は作中全ての破壊描写の中でも屈指の有効範囲・威力でした。呪力放出は連射でき、発射後に追尾も可能です。しかも一時的に術式が焼ききれている時にも、普段と同程度の威力の呪力放出が行えるといいます。

乙骨の不意打ちの打撃にも対応していて、近接戦もかなりいけるどころか、むしろ押していました。これはリカ抜きの状況でしたが、その後に完全顕現したリカをも殴り飛ばしています。

更に領域展開が可能という盛りすぎなくらい持っている完成された術師です。

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8位 花御(はなみ)

加茂の穿血、伏黒の玉犬(渾)の攻撃、真希の特級呪具の攻撃、虎杖の黒閃5発、東堂の特級呪具の攻撃+他の何発もの打撃に耐える尋常ではないタフネスを持っています。

地面から突き上げる木の根、空中に浮かんだ複数の木の毬を伸ばしてする遠距離攻撃、術式を使えば使うほど体内を侵食する呪いの種子、相手の気を緩ませ不意をつく花畑、周囲の植物の命を呪力に変換する左腕など、多くの能力で虎杖達を苦しめました。

領域展延(りょういきてんえん)で術式や呪力で強化した打撃の威力を中和できるのも厄介ですね。 多少本気を出したのは虎杖が一発目の黒閃を当てた後だったということにも驚かされます。ただし、眼に当たる部分に生えている樹が弱点となっています。

結局、領域展開を見せる前にやられてしまいました。供花による攻撃と領域展開が描写されていたら、もっと評価を上げていたかもしれません。

7位 漏瑚(じょうご)

偽夏油から「甘く見積もって宿儺の指8~9本分の強さ」などと言われていましたが、作中描写を見た限りもっと差がありそうでした。偽夏油も焚き付けるような言動でしたから、実際には4~5本分くらいしかなさそうです。

五条は「恐らく今(指3本)の宿儺より強い…!」、真人は「(指3本では)漏瑚より呪力の総量では劣るはず、なのにあの存在感」「魂の格が違う」と8~9本分にしては微妙な評価でしたし。

ですが、現在判明している情報だけで考えると、呪術師側には五条・乙骨以外に勝てそうな者がいないですね。黒閃×5と特級呪具の攻撃などを耐える花御の方がタフネスが上でも、宿儺(指15本)でも当たったら無傷では済まない火力があります。

直毘人(片手欠損)・七海・真希をテンポよく倒していますから、スピードもとんでもない高さです。しかも、領域展開「蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)」・領域展延も修得していますし、領域の必中効果のある「極ノ番・隕石」が発動すれば一部の規格外以外には負けないでしょう。

6位 真人(まひと)

術式「無為転変(むいてんぺん)」のおかげで真人の魂を直接攻撃しないとダメージが通らず、真人は相手が呪力でほぼ防御できない攻撃をしてきます。 他に、魂をいじった人間を変形させたり(時間差変形・自切・切り合わせ可)、それらを「多重魂(たじゅうこん)」「撥体(ばったい)」で放ったり、合体させて強い改造人間を作ったり(幾魂異性体・きこんいせいたい)、自分の体を自由に変形させたり(タメが必要)することが可能など、攻撃手段も豊富です。

その上、領域展開「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」すれば必中で防御不可攻撃ができ、黒閃ブースト時には0.2秒で領域を展開しています。黒閃発動後の状態なら、簡易領域で身を守ろうとしても東堂のように体のどこかしらを欠損してしまうでしょう。 しかも、「『無為転変』で変えられた魂の形は、反転術式でどうこうできるものではない」らしいので、欠損部は反転術式で再生不可能です。

更に、渋谷事変で強靭な肉体への変形を手に入れ、それは変身前とは別次元の存在だといいます(真人が消耗していなかったら虎杖は圧倒されていた)。 真人が成長過程であり、天敵だった虎杖が東堂や釘崎の助力を得たため追い詰めることができましたが、他の術師は真人の魂を捉えられないため呪力切れを狙うしかなく、何度か触られるか領域展開されればゲームオーバーというクソゲーを強いられることになります。

5位 偽夏油(にせげとう)

夏油同様、「呪霊操術」で複数の準一級以上の呪霊で畳み掛けることができ、「うずまき」で攻撃+術式の抽出ができます。特に真人から奪った「無為転変」は厄介な術式です。 接近戦も高いレベルでこなせ、「穿血」にも普通に反応しています。

公式ファンブックにて作者が「タイマンなら真人・漏瑚・花御を呪霊操術の支配下における」「反転術式が使える」と言っているので、真人・漏瑚よりも強く肉体の再生ができると判明しました。「真人・漏瑚はかなりしんどい」とも言っていますから、実力は近いようですが(支配下におく条件を達成するのがしんどいという意味ともとれる)。「(他の肉体に)渡る時に元の肉体の術式は消えるが、偽夏油はいろいろな手を打っている」とも言っているので、これまで乗っ取った肉体の術式も使えるのかもしれません。

真人・漏瑚に勝てるということは領域対策もしているのでしょう。 まだまだ謎が多い術師なので、それが明かされれば順位が前後すると思います。

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3位 八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)

「退魔の剣(たいまのつるぎ)」によって指15本分の宿儺と同程度の呪霊を1撃で殺せて、宿儺の「解(カイ)」でも体が完全に分断できない防御力を持っていました。円形の法陣が動く度に完全に再生する上、敵の能力への適応を行って最適解の状態に変化することができます。

一撃で倒すことも可能ですが、宿儺の「捌(ハチ)」並みの攻撃力が必要となります(作中では先に斬撃に耐性をつけられたため一撃死しなかった)。

宿儺の動きに普通に付いていけるスピードと、通常攻撃でとんでもないダメージを与えられる力も脅威です。大抵の者は規格外の膂力だけで詰むでしょう。

3位 乙骨憂太 (おっこつゆうた)【里香解呪後】

里香の解呪後に五条悟以上の呪力を身に付けており、肉体の呪力強化だけでも展延をした自然霊達が焦燥感を覚えるレベルの近接戦闘が可能です。

乙骨は「リカ」という式神のような存在を使役できます。これは虎杖に一切感知・抵抗させずに瞬間的に現れ、尋常ではない怪力で彼を拘束できる性能で、伏黒の影のように呪具を複数収納することが可能です。

また「リカ」に接続できる5分間は、術式のコピー・リカの完全顕現・呪力供給が可能です(コピーというのは鳥鷺の推測を含む)。それに、乙骨も領域展開が使えると明かされため、領域の洗練度によっては押し合いに勝てるでしょう。

ドゥルヴを倒した後、リカを使わずに黒沐死を倒し、更に石流・鳥鷺との連戦に勝利する能力は、「次代の異能」と呼ぶに相応しい力だと思います。石流は完全顕現したリカをぶっ飛ばし、泳者一の呪力放出と領域展開が可能な実力者です。他3名も石流と実力が拮抗しているらしいので、いかに乙骨が規格外かが分かりますね。

上記の強さを考慮すると、この順位でもおかしくないと思います。

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2位 両面宿儺(りょうめんすくな)【指15本】

肉体の呪力強化しか使わない状態でも、殆どの呪術師は敗北してしまうでしょう。 大抵の敵は「解(カイ)」の斬撃を適当に放っているだけで倒せますし、斬撃に適応されていなかったら魔虚羅も「捌(ハチ)」の一撃で倒せていたといいます「解」と「捌」が絶え間なく加えられる領域展開「伏魔御厨子(ふくまみずし)」も過剰と思えるほど凶悪な攻撃力です

他にも、呪霊最高レベルの火力を持つ漏瑚をも圧倒した「開(フーガ)」があり、しかも漏瑚には術式の開示をしなかったので威力が更に上がるようです。後、反転術式で体の再生もできます。通常の攻撃が効かない真人にも普通にダメージを与えており、死にかけの漏瑚の魂とも会話しちゃうなど、まだまだ底が知れていないのが恐ろしいところです。おそらく極ノ番もあるでしょうしね。

上記の能力だけでも盛りすぎという感じですが、残りの指5本で更に強化されます。 対抗できそうなのは、今のところ1位の人だけですね。

1位 五条悟(ごじょうさとる)

生まれ持った「六眼」によって相手の術式情報を把握し、非常に精度の高い呪力制御を可能としています。

術式は「無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)」で、自他との間に無限を作り出すバリア(常時オートで発動)・最高レベルの特級呪霊である漏瑚に当てて100m以上吹っ飛ばせる術式反転「赫(複数同時発動可)」・広範囲を一瞬で吸い込んで押し潰す術式順転「蒼(複数同時発動可)」・「蒼」を使った高速移動や瞬間移動(条件付き)・空中の浮遊・広範囲にわたって地中深くまで大穴を空け、離れた場所からでも花御に瀕死の重症を負わせる虚式「茈」が使用可能というインチキのような性能をしています。

呪力による強化や呪力の総量も桁違いでエネルギー切れもなし・反転術式による体の再生も可能、その上領域展開「無量空処(むりょうくうしょ)」は相手を引き込んだ時点で無力化が確定します(しかも展開の押し合いになっても殆ど五条が勝つ)。ですから、呪霊としてトップクラスの力を持つ漏瑚や花御すら雑魚扱いしており、1000体の改造人間を5分で鏖殺していました。

ただし、領域展開直後に術式が焼ききれて、一時的に術式が使えなくなるのは他の術師と同じです(だから花御が漏瑚を助けた時に術式が発動しなかった)。そういう状況を作ればハメ技が効くかもしれません。 他の手段としては、偽夏油のように精神的な隙をつき呪具で封印するなど、時間をかけて周到な準備するしかないでしょう。

今のところ、彼に一対一で勝てる可能性のあるのは完全体の宿儺だけです(乙骨が領域の押し合いで勝てるなら可能性はあるかも)。実際にはどちらの方が強いか、早く判明して欲しいですね。

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