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「東堂葵」とは【術式や強い理由、虎杖との関係をネタバレ解説】

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⚠注意

※この記事には、「呪術廻戦」の最新話までと前日譚の重要なネタバレが多分に含まれています。

 

 

呪術廻戦の強さランキングの記事も宜しくお願いします。

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「東堂葵」の概要・名言・ブラザー(虎杖)との関係・かっこいいところ

 

「東堂葵」の容姿・性格

 

 

 「東堂葵(とうどうあおい)」は呪術高専京都校三年の一級呪術師です。

身長が190cm前後で筋骨隆々の体格・大きな傷のある厳つい顔付き・ドレッドヘアの髪型と、威圧感のある外見をしています。

 

 性格は自分本意・粗暴で、気に入らない指図をされれば相手が目上の人間であろうと怒鳴り付けて拒否します。思い込みもかなり激しく、自分勝手に誤った解釈をして相手をうんざりさせることもしばしばです。

 

 彼は「性癖にはソイツの全てが反映される」と本気で信じていて、初対面でも不躾に「どんな女がタイプだ?」訊きます。そして、つまらないと感じる返答をした者には「俺の優しさを踏みにじったんだ」と言いながら襲いかかるという、常人には理解し難い行動原理を持っています。

 



 

「東堂葵」とブラザー(虎杖)や高田ちゃんとの関係

 



 

 東堂は主人公・虎杖悠仁を痛く気に入っており、女性のタイプ(身長と尻がデカイ女性)が同じであると分かった瞬間に、虎杖との中学時代の「存在しない記憶」を妄想し始め親友認定しています。

 上述したように傲慢な態度をとるため周囲から疎まれている人物ですが、虎杖には熱意のこもった戦闘方法の指南をしたり心が打ち砕かれた彼を奮起させたりするなど、面倒見のいい一面もあります。

 虎杖に対して「ブラザー(虎杖)!! オマエからはいつだって予感がする!!」「あの時と同じ退屈が裏返る予感!!」と常に期待していて、女性の好みだけでなく一人の術師としても評価しているようです。

 ただ、「存在しない記憶による好感度急上昇は、虎杖の特殊な能力ではないか?」という疑惑を持つ人もいます。

 

 また、長身のアイドル・高田ちゃんに心酔している重度のドルオタでもあり、普段は傲岸不遜な東堂も高田ちゃんの前でのみそれが引っ込み、だらしなく機嫌を取るような態度となります。

 そうした影響からか身だしなみにも気を使っていますが、不満の溜まっている京都校の女性陣には「逆に腹が立つ」と思われているようです。

 彼女への心酔っぷりは常軌を逸していて、戦闘中に高田ちゃんが登場する妄想をしながら敵の能力を分析するという、相当にている異常性を見せました。

 



 

 更に真人戦では、普段から推しのアイドル「高田ちゃん」と親友「虎杖悠仁」の写真をロケットペンダントに入れて持ち歩いていることが判明し、これを見た真人がドン引きして絶体絶命のピンチを脱するというった人間の性が描かれました。

 

 余談ですが、虎杖本人に対してへの呼び方が「親友→虎杖(マイフレンド)→オマエ→親友(マイベストフレンド)→虎杖→虎杖(マイフレンド)→オマエ→超親友(ブラザー)→親友(ブラザー)→超親友(マイブラザー)→親友(ブラザー)」と、その時々の感情によって変化しています。

 

 

「東堂葵」の呪術師としての能力・かっこいいところ

 

 彼は、小学3年生の時に特級術師・九十九由基に才能を見い出され、呪術師の世界に足を踏み入れています。女性のタイプを訊く口癖は九十九の影響であり、真人戦で使った簡易領域も彼女直伝です。

 意外なことに、普段の型破りな言動からは想像がつかないほど、呪術師として達観した心構えを持っています。仲間や一般人に死者が出た際には「俺達が生きている限り、死んでいった仲間達が真に敗北することはない!!」「だが…答えが出るまで足を止めるな」「それが呪術師として生きる者達へのせめてもの罰だ」と発言し、精神的に参っていた虎杖を奮い立たせました。ネタキャラのようでいて、 意外とかっこいいところがあるのが東堂葵の魅力です

 



 

 東堂は非術師の家系の生まれで高専生にもかかわらず、既に一級術師になっています。 

 秀でた格闘能力や判断能力、呪力がこもった2つのものの位置を瞬時に入れ替える術式「不義遊戯(ブギウギ)」を駆使して、特級相手と渡り合うことも可能です。

 術式で自分・味方・敵・物の位置を的確に入れ替え、常に冷静さを失わずに状況を分析し、仲間と連携しながら忍耐強く活路を見いだすなど、敵との戦闘中は頼れる術師として描写されています。

 

 本作の1年前に起こった百鬼夜行では術式なしで5体の1級呪霊を祓い、術式を使って特級呪霊1体を祓っています。

 現在、真人の「無為転変」で片手を変形させられて隻腕になり、本人が「俺の『不義遊戯(じゅつしき)』はもう死んでいる」と発言していますが、完全に術式が使えなくなったのか否かは判明していません。

 



 

 

「東堂葵」の術式・「不義遊戯(ブギウギ)」

 



 

 東堂の術式「不義遊戯(ブキウギ)」は、有効範囲内にある呪力がこもった人や物の位置を瞬時に入れ替えることが出来ます。発動させる条件は「手を叩くこと」で、自分の両手だけでなく、自分の手で他人の手を叩いても発動します。

 とても単純な効果ですが、その単純さ故に様々な使い方が可能です。

 

作中での「不義遊戯(ブキウギ)」の使われ方

自分・味方・敵・モノの位置を入れ替え、攻撃・回避・移動を成功させる。

自分・味方・敵・モノの位置を入れ替え続けることで、敵を混乱させる。

自分が攻撃された際に、攻撃してきた敵との位置を替え自滅させる。

拾った石に呪力をこめ、それを飛ばした後で術式を使い移動する。

拾った石に呪力をこめ、それと入れ替えて人や物を引き寄せる。

 

 術式を使うと見せかけるフェイントを挟むことで、有利に立つこともできます。

 一人で呪霊を祓う時だけでなく、ツーマンセルや集団戦で仲間を支援する時にも非常に有用な術式です。 

 

 

「東堂葵」の強い戦闘力

 



 

 一級術師である東堂の実力は誰もが認めるところで、下位の特級呪霊なら一人で祓ってしまえる力量があります。

 虎杖と戦闘方法が似ており、主に殴る蹴るの格闘で敵にダメージを与える戦闘スタイルです。

 虎杖との違いは、上述した術式「ブギウギ」で変則的に位置を入れ替えられる点です。

 戦闘中は普段とは打って変わって冷静沈着で、合理的に戦術を立て(ただし妄想は除く)、機転を効かせたブギウギの使用で戦闘を有利に運びます。

 

 また、徒手空拳でも攻撃力はかなりのもので、特にタフネスのある特級呪霊・花御にもダメージを与えていました。 

 流石に高位特級呪霊を一人で祓うことはできず特級術師には敵わないでしょうが、他の一級術師に見劣りするような描写はありません。上位の特級呪霊である花御・真人にも、厄介な敵戦力として警戒されていました。

 黒閃を発動させているため呪力の核心に近づいていて、九十九由基直伝の簡易領域を習得してもいます。

 真人の領域内での必中攻撃は中和できていませんでしたが、あれは黒閃後のゾーン状態だったので仕方ないでしょう。五条並みの展開スピードの神業でしたし。

 

 東堂が高専側の戦力の中で上位に入るのは間違いありません。

 ただし、上記の高評価は片手を失う前の状態もので、「俺の『不義遊戯(じゅつしき)』はもう死んでいる」という言葉通り術式が使用不可になったのなら、相当の弱体化をしていることになります。

 まぁ、それでも大抵の1級呪霊を祓うことくらいは訳ないでしょうけれど。 

 



 

 

「東堂葵」の「存在しない記憶」は虎杖の能力ではない

 



 

 作者が「漫道コバヤシ」という番組で、「存在しない理由は虎杖の能力ではなく、東堂と脹相は別の理由で見た」と言っています。虎杖が誰かに術を掛けられているのか、それとも別の理由なのかは不明です。

 東堂は虎杖に執心していますが、彼の親愛は「存在しない記憶」による洗脳と考える人も多くいます。彼が素の状態で好意を持っているのか洗脳されているのかも未だ判明していません。

 

 加茂憲倫の肉体を乗っ取っている偽夏油が虎杖と何か関係があるようですし、脹相も虎杖を偽夏油に作られた兄弟と認識していることから、「存在しない記憶」は九相図に関係した呪物同士特有の現象である可能性があります。ただし、虎杖の両親はキチンといると上記番組で作者が言っているので、偽夏油が直接虎杖を作った訳ではないようです。虎杖の親か祖父母をつくったのでしょうか。

 東堂の方は重度の妄想癖を持ちですから、能力とか全く関係ないのかもしれませんね(笑)。

 

 偽夏油は脹相が兄弟の死に気づいたことを興味深そうに質問していたため、虎杖が(彼の両親か祖父母だかの)製作者の想定を超えた能力・特性を継承している可能性も僅に残されています。

 東堂と脹相が「存在しない記憶」を見た時には、「①相手が質問し、虎杖がそれに答えている」「②戦闘し、その相手に虎杖が気絶させられている」「③相手が男で、親密だった記憶が脳裏に流れている」という共通点があります。

 虎杖に何らかの能力が掛けられているか何らかの特性を引き継いでいるのなら、この3点が発動条件なのかもしれません。

 2人の違いは、東堂が本当に記憶が正しいと認識しているのかは不明ですが、脹相は記憶が流れた後で困惑している点です。脹相の方は虎杖を完全に弟扱いするまでにタイムラグがあり、東堂は即受け入れていました。そこに何かヒントがあるような気がします。

 

 

「東堂葵」の術式はもう使えないのか?

 



 

 真人は「魂の形は反転術式でどうこうなるものではないけれど」「まぁ、あと2・3回触れて人間やめさせてあげる(=3・4回触られるとアウト)」と言っています。

 1級術師の七海は、無為転変で1度触られダメージを負うも反転術式で回復しており、後遺症が残ったという話も出ませんでした。

 呪術師は、多少は無意識に魂を呪力で覆っているらしいですから、完全に変型させられなければ七海の傷のように回復可能なのだと思います。まぁ、あの時は真人が未熟だったからか、表面的に回復したように見えているだけなのかもしれませんが。

 

 東堂の左手の場合は、完全に変型していたので再生はもう無理そうですね。釘崎の顔の再生も望みが薄そうです。

 右手は残っていますが、真人の手と合わせて術式を発動させた後で「一瞬でも触れたんだ。これで済んだだけでも奇跡だな」「俺の『不義遊戯(じゅつしき)』はもう死んでいる」と発言しており、術式自体が破壊されている可能性もあります。

 右手の軽傷は「これで済んだだけでも」の対象としては軽く、術式の破壊なら釣り合うようにも思えますし。

 

 とはいえ、単に「右手が完全に変形せず、軽症で済んだだけでも奇跡」「自分の両手を合わせて発動できなくなったから、実質的に術式は死んだようなもの」という解釈もできる表現です。

 実質的に死んだようなものという意味である場合は、味方や敵の手と合わせれば発動することになり、領域展開を修得すれば隻腕でもブギウギが発動できますね。

 他の可能性としては、術式の解釈を広げる拡張術式で以前とは違った使い方をし始めることです。

 

 

 



 

 

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