
【1期OPED】
ジャンプのアニメということで、勇気とか友情とかがテーマだし、前へ前へ背中を押していくように歌いました
ポルノグラフティ(岡野昭仁)のコメント
「THE DAY」は困難に立ち向かう感じがしっかりと表現されていて、ジャンプアニメのOPに相応しい曲に仕上がっていると思います。
歌詞の内容は結構シビアですが、アップテンポで歌唱力が高いため気持ちよく聞くことができます。
それに、あまり聞いたことがないような独特の曲調なのも、個性をテーマにしたヒロアカに合っているでしょう。
この曲は、世界を変えるかもしれない大きな可能性を秘めたデクの不安や希望と、同じように可能性を秘めているジャンプ読者のみんなや自分たちの未来を重ねて描いた曲です
『Brian the Sun』のコメント
ヒロアカファンである「Brian the Sun」が書き下ろしたメジャーデビュー曲です。
この「HEROES」もOP同様ヒロアカの世界設定にマッチしており、「THE DAY」よりも主人公・デクのひた向きさが表現されていると思います。
デクが走っているEDの映像も、頑張ることを応援する真っ直ぐな歌詞と合っていますね。
【2期OPED】
ピースサインは子供の頃の自分と対話しながら作ったんですよ。
「小学生の自分はなんて言うのだろう?」と考えながら作ってたんですよね。
『米津玄師』のコメント
1期OP曲とは路線がかなり違いますが、体育祭の内容を上手く表現している曲だと思います。徐々に盛り上がっていき、その後に来るサビの疾走感が圧巻でした。
歌詞もデク・轟・飯田の過去や苦悩を表現していると取れる箇所があり、原作内容を汲み取っています。
また、ジャケットイラストを描いたのは米津玄師自身で、そのクオリティの高いデクの絵は作者も称賛しています。
この「だから、ひとりじゃない」はただ単に応援するだけじゃなくて、弱い部分を見せながらも頑張っていこうという思いが伝わるような歌詞だなって
『Little Glee Monste(芹奈)』のコメント
ED曲も1期とは印象がかなり違う仕上がりになっていますね。
バトルが中心のアニメソングには珍しく、柔らかい感じがする女性的な表現になっています。
OP2『空に歌えば』 amazarashi
空に歌えば
- amazarashi
- ロック
- ¥255

(原作を)読んでみると挫折とか敗北とか、努力の末の勝利とか、amazarashiが歌ってきたこととの共通点も意外とあるなと思って、普段のまま制作しました。
僕らがたどってきた挫折や勝利について歌にしました。
amazarashi(秋田ひろむ)のコメント
好みが別れそうな声質・曲調にも拘わらず、きちんと盛り上げるべきところは盛り上げ、歌詞もアニメの内容とマッチしています。
この曲の1番で私が伝えたかったのは「なんにもないアタシに 意味をくれた最強だ」というフレーズなんですよ
『LiSA』のコメント
歌詞は主人公達にエールを送る内容になっていますが、それと同時に視聴者への応援歌にもなっています。
学園祭の様子が想像できる映像も興味深かったです。
【3期OPED】
「ODD FUTURE short ver.」も作品性をよく理解した曲で、OP前半部分の歌詞は出久の半生とリンクしており、後半の歌詞は神野区の悪夢編での戦いを想起させるものになっていると思います。
それに、原曲はEDMですがアニメサイズのshort verはロックになっていて、イントロ部分がそれぞれ異なり、使われている楽器にも違いがあります。
アニメのためにここまで労力を割いてくれるのは嬉しいですね。
ED1『アップデート』 miwa
「自分を更新して、新しい景色を見に行けるように」というテーマで曲を作りました!
『miwa』のコメント
人気シンガーソングライターmiwaが歌う、明るくて可愛らしい曲です。
第3期の第2クールって(中略)希望を持ってまた未来へ進んでいくというところなんですよ。だとすると、ここは俺たち得意の激しさが前に出まくった曲ではないなって思ったんです。
『Lenny code fiction(航)』のコメント
仮免試験編のOPに相応しく、高揚感のあるメロディに仕上がっています。
アニメ部分は一つの区切りがついたところなので、それに合わせてシリアスさが控え目になっているようです。
作詞作曲を担当した秋田ひろむさん(amazarashi)の「友愛」や「大切な友に末長い希望を」というメッセージがそのまま歌詞に込められています。
『菅田将暉』のコメント
EDに向いた染々する曲調ですが、サビからはきっちり盛り上げてくれます。
原曲は劇場アニメの主題歌で、「ロングホープ・フィリア(TV Limited)」はTVアニメのイメージに合うように原曲をアレンジしたのものです。
【4期OPED】
アニメと僕自身、両者の世界観を踏まえた上で、自分の言いたいことを言ってる歌詞です。
『BLUE ENCOUNT(田邊)』のコメント
ED1『航海の唄』 さユり
「航海の唄」で表現したかったのは、“信じる静けさ”とでも言うべきもので。(中略)単に力が強いからカッコいいんじゃなくて、ひたむきに信じて戦う姿にグッとくるんです。それがサビの「強さは要らない 何も持って無くていい 信じるそれだけでいい」という、私が一番大事にしてるメッセージに通じているんだと思います。
『さユり』のコメント
文化祭編だけあってバトルという感じではないですが、ポップで明るい曲に仕上がっています。
ED2『Shout Baby』 緑黄色社会
「Shout Baby」の歌詞は、自分の殻を壊そうとする気持ちが表現されていますね。
EDの映像も登場人物達の過去の写真と現在の姿が描かれており、曲の良さを高めるものでした。
www.toshikoro.com
www.toshikoro.com
www.toshikoro.com