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本来の言い方…「○噛んで含めるように」 誤った言い方…「×噛んで含むように」
本来の言い方…「○怒り心頭に発する」 誤った言い方…「×怒り心頭に達する」
「小春日和」の意味…「○ 晩秋から初冬にかけての穏やかで暖かい晴天」「× 春先の穏やかで暖かい晴天」
「奇遇」の意味…「○思いがけず出会うこと。不思議なめぐりあい」「×奇妙な偶然。珍しい偶然」
「枯れ木も山の賑わい」の本来の意味は「つまらないものでも無いよりまし」。「人を集めれば賑やかになる」という意味ではない。
「まんじりともせず」の本来の意味は「少しも眠らない」なので、「少しも動かない」という意味で使うのは誤用。
「姑息(こそく)」の本来の意味は「その場しのぎ。間に合わせに物事をする」なので、「卑怯なさま」という意味で使うのは誤用です。
「確信犯」の本来の意味は「信念に基づいて行う犯罪」です。「悪事だと分かった上で行う行為」という意味で使うのは誤用です。
「奇特(きとく)」は、「行いや心がけが感心なさま。殊勝」という意味の言葉で、「奇特」を「奇妙」「風変わり」という意味で使うのは誤用です。「きどく」とも読めますが、「きとく」と読むのが一般的です。
「号泣」の正しい意味は「大きな声で泣く」で、「激しく泣く。涙を大量に流す」という使い方は誤用です。涙を多く流すだけでは「号泣」の意味に当てはまらず、大声を出して泣かなければ「号泣」とはいえません。
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